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2011年6月27日 (月)

柳生を訪ねて(その4)

天石立神社から芳徳禅寺に行く途中、無縁仏たちが一カ所に祀られていた。

江戸時代のものが多かった。

正木坂道場。柳生は今も剣道が盛んである。

芳徳禅寺にお参りした。柳生宗矩が父の石舟斎宗厳の供養のために創建した。

柳生家代々の菩提寺である。

寺の北方50メートルの裏山に、柳生一族の墓所がある。柳生但馬守宗矩の墓所を中心にして、石舟斎宗厳や十兵衛三厳など、八〇数基の歴代墓所が並んでいる。

但馬守宗矩は12500石の大名となり、家康に仕え、秀忠や家光の兵法指南役並びに大目付として活躍した。一時、「春の坂道」でブームとなった。

本堂にお参りした。列堂和尚の木造が祀られている。宗矩の四男として生まれ、大徳寺の天祐和尚に預けられた後に当山の第一世となった。、

柳生新陰流。「剣は人を切るにあらず、人を活かすにあり。」として、活人剣の道を説いた。

無刀の術を極めた達人であった。十兵衛三厳は「月之抄」を著した。

全国の門弟13600人あまりだったというのが、本当にすごい。

無刀というところに一番ひかれる。


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