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2014年5月

2014年5月30日 (金)

陶芸(5月)

5月前半の作品です。

大皿や徳利が多い。皿の表面をどうするか、今回はトルコ釉を流してみた。

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徳利の色使いが難しい。

5月後半の陶芸作品です。あまり代わり映えがしないけれど、まあこれが現状なのだろう。ぐい飲みや湯飲みが多い。

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2014年5月24日 (土)

岡山から鞆の浦へ

甥の結婚式が岡山であり、久方ぶりに家族で行動する。翌朝、後楽園へ行く。その途中で、マンスリーライブLIVE=LIFEが行われる岡山禁酒會舘のそばを過ぎ、みんなに素晴らしいフォークシンガーたちのことを紹介した。 

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岡山を後にして、故郷に立ち寄り老母たちと食事を共にした。その後、兄の案内で鞆の浦に行く。舟で仙酔島に渡る。小さい頃に海水浴によく来ていたところだ。

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東京からやって来ていた義娘は、仙酔島の美しさに驚嘆していた。






















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2014年5月21日 (水)

京都脱原発訴訟

5月21日(水)、午後より休暇を取り、京都地裁へ行く。

大飯原発差し止め訴訟の第4回口頭弁論が行われた。裁判官が替わったので、もう一度意見陳述が行われる。まず原告団長の竹本修三さんが意見陳述された。日本ではいつでもどこでも巨大地震は発生して、その予知は不可能だという趣旨のことを述べ、「どの原発も同じような危険性をはらんでいることをしっかり認識していただいき、(略)子や孫の代に負債を残さないために脱原発に向かって進んでいただきたいと考えます。」弁護団から、「安全神話の末の福島第一原発事故の発生」、「避難の状況と現在の状況」「原発の根源的危険性ー放射線被曝が人体に与える影響ー」のテーマで、次々に意見陳述された。

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原告の福島敦子さんは、子どもを連れて南相馬市から木津川市に避難された。「被災と避難の実態」について意見陳述された。「名前がフクシマということもあり、『フクシマゲンパツ』とあだ名を付けられた事もあった娘ですが、気遣ってくださる先生方、たくさんの気の合う友だちに恵まれ、持ち前の明るさで乗り切りました。」

「あれから3年以上経った今、福島第一原発の状況は収束せず、放射能が放出し続けています。除汚が進まない避難指示区域の解除をされても、家は既にすさみなじみの店はありません。孤独死や自殺する人を耳にすることが増えました。私たちが今、福島に帰ったとしても、元の町にはもう戻らないのです。」

福島さんは実家の庭の土を裁判長に見せられた。「放射性セシウム濃度は、1m²あたり93万ベクレルでした。チェルノブイリ被災者救済法では移住必要地域に当たるレベルです。ここが、チェルノブイリのある地域なら、母たちは移住しているはずです。」

「裁判長、子どもを守ることに必死な、懸命は母親たちをどうか救ってください。大飯原発の再稼働は、現在の日本では必要ないと断罪してください。もう、私たち避難者のような体験をする人が万が一にも出してはいけないからです.司法が健全であることを信じています。日本国民は、憲法により守られていることを信じています。」

福島さんの涙ながらの訴えに、女性の裁判長は熱心に耳を傾けておられた。傍聴の席から拍手が鳴り響くのを、裁判長は制止もされなかった。

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弁護士会館で報告集会が行われた。その冒頭に、福井地裁の大飯原発運転差し止め裁判で勝訴というニュースを弁護士さんがキャッチされ、すぐに皆に報告された。100人くらいの参加者から一斉に拍手が鳴り響き、満面の笑みが広がった。嬉しいという言葉では到底言い尽くせない、深い感激に酔ってしまうほどだった。このような人間の尊厳に基づいた判決を今の司法が出すとは思ってもみなかっただけに、余計に嬉しさが倍増した。名護市長選勝利以来の朗報であった。

テレビ局や新聞社も、数多く取材に来ていた。

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報告集会が終わり、まだ感激の嵐が収まらないので、近くの御所をわけもなく歩く。

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以下は、福井地裁の大飯原発運転差し止め判決の要旨を抜粋したものであるが、実に素晴らしい。司法はまだ辛うじて生きていたのですね。

「1 はじめに」

個人の生命、身体、精神及び生活に関する利益は、各人の人格に本質的なものであって、その総体が人格権であるということができる。人格権は憲法上の権利であり(13条、25条)、また人の生命を基礎とするものであるがゆえに、我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない。

「3 (1) 原子力発電所に求められるべき安全性」

原子力発電所の稼動は法的には電気を生み出すための一手段たる経済活動の自由(憲法22条1項)に属するものであって、憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきものである。

「9 被告のその余の主張について」

被告は本件原発の稼動が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張するが、当裁判所は、極めて多数の人の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いの問題等とを並べて論じるような議論に加わったり、その議論の当否を判断すること自体、法的には許されないことであると考えている。このコストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている。

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未だほとぼりが冷めず、御所から六角堂まで歩いていた。

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良かった!本当に良かった!

関電はすぐに抗告するであろう。まだこれから長い戦いになると思うが、この人間的な判決はきっと勇気づけ鼓舞してくれるであろう。

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2014年5月17日 (土)

三つの集い

今日は大阪で三つの集まりがあり、多忙ながら充実した一日だった。

京橋駅で下車。駅南口近くに、緑多い洒落たレンガ造りの一画を発見した。駅北口付近には、立ち飲み屋が並び、それを横目に見ながら1号線添いのビルに入る。

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会議は、友人の「日の君不起立に対する戒告処分撤回」の人事委員会闘争の打ち合わせ。友人はたいへん教育熱心で生徒から慕われていたが、「日の君」のわずか50秒立たなかったゆえに、戒告処分を受け、再任用までも拒否された。このような不条理は絶対に認めるわけにはいかない。憲法を盾として、不正に立ち向かうのを支援していきたい、

会議が終わり、寝屋川沿いに天満橋まで歩く。

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大川には観光船が行き来する。水がもう少しきれいであったら良いのだが。

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中之島バラ園 に立ち寄る。バラの美しさに見とれ、つい土長居してしまう。バラにはその花の形状や由来などから、名前が付いている。江雄お気に入りのバラベスト10を挙げる。

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1 「ノックアウト」 憲法を蔑ろにするABEやハシモトを、まさにノックアウトしよう!

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2 「スイートドリーム」

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3 「ゴルデルゼ」

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4 「ブラスバンド」

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5 「マダム ヴィオレ」

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6 「ラブ」

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7 「ゴールドバニー」

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8 「パパメイアン」

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9 「触れ太鼓」

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10 「コーラス」

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堂島アバンサのジュンク堂書店大阪本店で、2時より「矢野宏・・高橋宏 トークライブ」が行われた。 西日本出版社『関西電力と原発』刊行記念の催しである。主催は、新聞うずみ火。新聞うずみ火は、読売新聞記者であった故黒田清さんの「社会的に弱い立場の人たちに寄り添うという遺志を引き継ぎ、出版しているミニコミ誌である。黒田さんの言葉「一人ひとりの家庭にある幸せを大事にしていこう。そのためには幸せを根こそぎ奪ってしまう戦争に反対しよう。その幸せを潰してしまう差別と戦わなくてはならない。」私も一読者である。

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新聞うずみ火代表の矢野宏さんと、原発事故前から一貫して原発や核をテーマにして記事を書き続けている高橋宏さんとのトークは、幅広い視点を提示してくださり実に興味深かった。「若狭に日本一の原発密集地を持ち、50キロ圏内には関西の水かめ琵琶湖を持つ我々の未来は・・・・。はたまた原発再稼働を要望する関西経済界の内実は・・・・。」関西電力がなぜ原発に依存していったのか、トークを伺い理解できた。

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西日本出版社『関西電力と原発』を一冊購入して、2人のサインまで頂いた。誰の横に立ってものを見るのか、それは偉ぶる強い側ではなく、泣いている弱い側である。このような新聞うずみ火の真のジャーナリズム精神を、大手新聞社は今こそ支柱にすべきである。

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北新地を通り過ぎる。夕刻なので、ネオン街ではない。

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また、中之島を通り抜ける。

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天満橋まで戻る。

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6時からエル大阪で、「口元チェック阻止・戒告処分取り消しを踏まえて、全ての君が代処分を撤回させよう! 5.17集会」が行われた。

小谷成美弁護士が「君が代で何か面白いことできないかなあ?ー3年目の挑戦とこれからー」と題して講演した。小谷弁護士は、大阪君が代裁判の弁護士の一人である。2011年に大阪府日の丸君が代条例が制定されてから、今日までの闘いの歩みを前向きな姿勢で熱弁された。訴訟の原則は事後的な救済であるが、小谷弁護士たちは事前に何かできないかと考えて、「差し止め訴訟」を、梅原さんの二回目の不起立時に提訴した。大阪地裁は「重大な損害を生ずる恐れなし」と決定を却下したが、梅原さんは二回目の不起立による減給処分を阻止し、戒告止まりであった。差し止め訴訟を武器として今後も活用しようと小谷弁護士は述べられた。

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小谷弁護士は、教育の現場では弁護士の派遣による人権教育の充実、人権侵害救済申し立ての活用など、新たな提案もされた。

日の君処分者のうち11名が大阪府人事委員会や大阪地裁などに処分撤回の訴えを起こしている。この11名はグループZAZAを作り、所属組合の垣根を越えて、共に歩んでおられる。

大阪府人事委員会で山田肇さんの戒告処分の取り消しが裁決された。しかし、一方では山田さんの再任用合格取り消しについて申し立てを棄却した。山田さんは裁判の場に闘いを移す意向を表明された。

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現在、不起立処分や再任用拒否の撤回を求めて、10名17件の人事委・公平委・裁判闘争が展開されている。引き続き支援していきたい。

集会は9時前まで行われ、帰宅したのはかなり遅くなった。

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2014年5月10日 (土)

浜の播磨路

午後から大阪で憲法学習会があり、それまで播磨の海辺を歩く。3dayチケットの三回目で、関西私鉄、大阪地下鉄など乗り放題なのでありがたい。

近鉄・阪神・山陽電鉄を乗り継ぎ、西江井ヶ島駅で下車する。

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淡路島が間近に見える。

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アカシゾウ(今から約120~180万年前に生息)発見地

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明石原人の腰骨発見地(約6~12万年前の石器や木器も発見)

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播磨の海を眺めていて、時の経つのを忘れた。

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浜辺から集落へと入る。

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西灘はあまり知られてはいないが、300年以上前からの、灘と並ぶ酒の産地である。

「太陽酒造」の酒蔵は、「淡麗辛口に反旗を翻す」と銘打って、濃厚な飲み口であるらしい。モッコウバラが満開であった。

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明石ブルワリーに、徳利博物館も併設されているので立ち寄る。

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江井ヶ島酒造には、海のすぐ近くに七つの木造蔵がある。ウイスキーやビ-ルも作っている。この地は、西灘の名水を利用して、昔から酒作りが盛んだった。

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魚住の住吉神社。藤の花は盛りを過ぎていた。

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茨木酒造も海に近い。

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薬師院に寄る。牡丹は既に散っていた。臥龍松が有名であったが、1945年に枯れた。

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山陽電鉄、阪神電鉄を乗り継ぎ、大阪西九条駅で下車。

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高作正博先生(関西大学法学部教授)が「創造の憲法、破壊の 権力」と題して講演された。主催は、新聞うずみ火。高作先生のレジメから、共感したところを一部抜粋。

「民主主義も万能ではない。  憲法による統制が必要!」「日本国憲法による創造 ①民主主義の確立②平和主義の確立(軍事力・軍の否定)③人権保障の確立」「」安倍内閣による破壊 ①民主主義の破壊②平和主義の破壊③教育制度の破壊」

「戦後レジームからの脱却とは、アメリカに敗れる前の戦前の日本への回帰に他ならない。祖父の岸信介と考えが同一であり、これは情念・私益の政治である。」

「集団的自衛権は危険性が大きすぎる。立憲国家の崩壊であり、近隣諸国との緊張を高め、適法に攻撃を受けることにもなりかねない。」

集団的自衛権の限定的行使容認など、明らかに憲法違反であると私も考える。

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2014年5月 4日 (日)

標的の村

興福寺すぐそばの、ならまちセンターで「標的の村」が上映された。沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会主催による。奈良では初めての上映である。沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会は、辺野古や高江で起こっていることを自分の問題として捉え、平和を希求するために結成された。毎月第二土曜日と第四日曜日に、奈良駅前でスピーチとビラ配りをされている。4月に私も参加したが、観光客や地元の方々になかなかビラを受け取っていただけない中、粘り強く前向きに活動されていた。

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オスプレイ着陸地反対のために座り込んだ高江の人たちを、国は通行妨害という罪状で訴えた。これは「SLAPP裁判」にあたり、権力側が個人を黙らせ弾圧するためのものであるとしか言いようがない。しかし、高江の人々は毅然と抗い続けた。そして、2012年オスプレイ強行配備直前に、普天間基地ゲート前に座り込み、22時間封鎖した。

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米軍の軍事練習の標的にされながらも、沖縄の人たちは人間の尊厳をかけて果敢に闘っている。命と身体を張って、真の民主主義を実践している。強制排除に乗り出す警察や機動隊の人たちも沖縄の人であり、「なぜ沖縄人同士で争わなければならないのか」という問いかけが映画の中にあった。ここに、沖縄問題の核心が凝縮されている。

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ヤマトゥが、ウチナーに軍事基地を押しつけて、更に分断を推し進めるという差別構造がある。ウチナンチューは、「命どぅ宝」を一番大切にしている。そして、「命どぅ宝」に基づいて平和のために闘いを続けている。基地完全撤去に至るまで、私も微力ながら支援していくつもりだ。

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会場内で、平和の鯉のぼりを造っていた。私も一枚参加した。

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今日はこの後夕刻よりバレーチームの宴会があり、それまで散策する。

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ならまちを歩く。

元興寺(世界遺産登録)

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陰陽町の町屋

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鎮宅霊符神社(陰陽師の神と仰がれる天御中主神を祀る。)

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なら工芸館では、奈良の芸術に触れて目の保養をした。

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白磁水玉壺(井倉幸太郎 柳生焼)

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奈良絵窯変茶碗(大塩昭山 赤膚焼 315000円)

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金太郎 木彫(由谷倶忘)

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五月の風 木工(大木 稔)

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大乗院庭園文化館では、落合 勲さんの二十四節季書画展が行われていた。ここでも大いに芸術的な刺激を受けた。

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頭塔(謎のピラミッドと称される階段状の土塔で、一辺32m、高さ10m)

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芸術家の集まる町、高畑を歩く。土壁が風情豊かである。志賀直哉の旧居があり、高畑サロンと呼ばれていた。新薬師寺まで歩く。

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下の禰宜道を通り、春日大社まで行く。

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砂ずりの藤は、満開まで後もう少し。花の長さは、昨年は1m53cmもあった。

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飛火野のくすのき(樹高23.5m 樹齢約100年)

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三条通りにある「一条」で、これから宴会。奈良の銘酒を戴き、筍の天ぷらが美味しかった。

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2014年5月 3日 (土)

憲法集会in京都

円山公園野外音楽堂で、憲法9条京都の会主催により、「生かそう憲法 守ろう9条 5.3憲法集会in京都」が行われた。約2400人が参加して、堂内は熱気に包まれた。

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壁には、趣向を凝らした手作りの幕や旗などが飾られていた。

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平和おどりのような楽しさも、平和を守るには必要なことだ。

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来賓挨拶(社民党・新社会党・共産党・緑の党)

特に、赤ちゃんと一緒に登壇されたみどりの党の長谷川さんのスピーチは爽やかで力強かった。「武器の放棄と恒久平和を誓った日本の憲法9条は、世界中の緑の党にとって、掛け替えのない宝です。緑の党は、憲法9条を生かし、その理念を実現するために、世界90カ国の緑の党と手をつなぎ、今日この日この場所に集まった皆さんと共に歩んでいきたいと思います。」

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豊田勇造ライブ

40年以上も歌い続けて、今もなおピュアーな感性を礎に、熱い気持ちでアピールされる。初めてライブでお聴きしたが、時には繊細で時には大胆に歌い、高度なギターテクニックとあいまって、ビンビンこちらのハートに伝わってきた。豊田さんはおむろ9条の会を立ち上げ、歌を通して平和のメッセージを発信されている。民衆の中におられる、素晴らしいミュージシャンである。

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豊田勇造さんのCD「蜂鳥よブンブン飛べ(40周年記念)」を購入して、サインを頂いた。「大文字」「ヒロシマ」「NO NUKES ONE LOVE GOOD MUSIC]「老いてこそロック」など、一度聞いたら忘れられない良い曲である。

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岡野八代さん(京都96条の会代表)

憲法13条の「個人の尊重」「生命・自由・幸福の追求」を取り上げて、自民党の改悪案では公の秩序が個人に優先しており、権力の道具にされかねない。個人には固有の価値があり、個人が夢を見る自由を持ち続けられるような社会を造っていきましょうと、心のこもったスピーチをされた。同志社大学で、京都96条の会主催による憲法サロンを企画しておられる。5月10日(土)には、上野千鶴子さんがゲストとしてお話しになる。

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若者たちの主張はとても明確であり、私も勇気づけられた。未来の子どもたちのためにも、平和の大切さに気づいた若者が一人一人立ち上がりつながりあい、共に平和を守る運動をしていこう。このようなことをするのは特別な人ではなく、普通の人がする行為なのだと、理路整然とアピールしていた。このような若者がどんどん増えていって欲しい。

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出口治男さん(憲法9条京都の会世話人)

集団的自衛権の自衛という言葉は、他国を攻撃するためのものであり、多くの尊い命が奪われることになる。積極的平和主義といっているが、「好戦的」と置き換えた方が正確だ。安倍政権を辛辣に批判された。

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集会宣言が若者によって読まれて、集会参加者は全員拍手で採択した。

「戦争をする国は、戦争に勝つことが全てに優先される社会です.権利も自由も財産も、全て戦争のために差し出す社会です。(中略)私たちは、今の世代と未来の世代に対する主権者の責任として、歴史の流れを大きく逆転させようとする動きに断固として立ちはだかります。憲法を変えることではなく、憲法に基づく政治を進めていくことを強く求め、その取り組みの先頭に立っていきます。(中略)全ての京都そして日本のみなさんに、一人一人が手をつなぎあい、できるところから一歩を踏み出し、私たちと共に立ち上がることを心から呼びかけます。この国の平和と未来は、私たち自身の手で作っていこうではありませんか。」

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デモスタート!

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今年もウオークコンテストがあり、個人や団体ではさまざまな趣向を凝らしていた。ゆるキャラ大賞もあった。こんなふうに楽しんで平和の活動することは、長く続ける秘訣だろうと思う。パフォーマンスが実に楽しかった。

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護憲の大切さを、通行人や観光客にピーアールした。

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大鐘

午後から憲法集会があり、それまで歩く。

京都駅から、高瀬川を渡る。

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三十三間堂

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法住寺

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養源院

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京都国立博物館で「南山城の古寺巡礼」の特別展覧会が開かれている。チケットを頂いていたので入館する。

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パンフレットから「古都奈良と京都の間、京都府南部の南山城の地には、奈良時代から平安時代以来の伝統を守り伝える古い寺院が点在している。上代には恭仁京が置かれ、木津川が流れる風光明媚な南山城は、古来貴族たちの憧れの生地でした。静かな山間に寺院を建て、この世に極楽浄土の夢を開花させようとしたのです。」

浄瑠璃寺からは、国宝の「多聞天立像」が出展されている。館内で見る像は、寺内で見るものと雰囲気がかなり違っているように感じられた。それゆえ美術的な価値から観賞することにした。

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心地よい余韻に浸りながら、博物館の広い庭園を散策する。

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李朝時代の石像が置かれていた。

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豊国神社の唐門は伏見城の遺構である。

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方広寺の大鐘(高さ約4.2m、口径2.8m、重さ80トン)

「国家安康」「君臣豊楽」の鐘銘事件から、やがて豊臣家滅亡に至った。

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六波羅蜜寺(空也上人が開創した)西国三十三カ所観音霊場の十七番札所。

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六道珍皇寺(閻魔大王の使者である小野篁が、この寺の井戸から冥土へ自由に出入りしたという)

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建仁寺 

摩利支尊天を祀る禅居庵

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何必館(入ってみたかった・・・!)

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祇園周辺で、舞子姿の観光客によく出くわす。

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華頂山 知恩院

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知恩院の大鐘(高さ約3.3m、口径2.8m、重さ約70トン)

日本三大名鐘のうち、方広寺と知恩院の鐘を見た。あと一つは、東大寺の大鐘。次はその鐘の音色を聞きに来たい。

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この周辺にも料亭が散在する。

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円山公園に行く。

 

 

 

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