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2014年6月

2014年6月29日 (日)

陶芸作品(6月)

6月に焼き上がった陶芸作品である。

幅約30センチの器であるが、何を盛ろうか。

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この大きな丼は、何か使い道があるだろうか。
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やはりぐい飲みが手軽だ。
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狭い庭に場所を変えて撮影。

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ぐい飲みが増えてきたので、仲間にプレゼントしよう!

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2014年6月28日 (土)

福井地裁判決の報告集会in京都

京都新聞にも掲載されたとおり、大盛況で満席であった。

「大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転を認めなかった福井地裁判決の報告集会が28日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で開かれた。京都地裁で大飯原発運転差し止めを求めて係争中の原告弁護団らが、京都での勝利につなげようと企画。約350人が参加した。」

福井地裁判決の報告集会in京都実行委員会を代表して、木原氏より挨拶があった。5月21日の福井地裁の判決は、憲法が保障する人格権を最優位においた画期的なものであることを賞賛された。

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大飯原発差し止め訴訟・京都脱原発 原告団の竹本団長が、今日の報告者の紹介をされた。 
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福井原告団の事務局長の松田正氏が、福井での大飯原発差し止め訴訟の全般的なことを報告された。事務局長として苦労が多々あると思うが、温かい人格で包み込み、ユーモアたっぷりにお話しされた。原告は189人であまり多くはないが、2012年の提訴以来、8人の方が陳述して切々と裁判官に訴えられたということだ。裁判官の心にきっと響いたことだろう。、

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吉田さんはいても立ってもいられず、震災後すぐに福島までガソリンを持って軽自動車で駆けつけたという。そこで見た不気味な雲を、皆に見せてくださった。
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阿倍剛(福井弁護団事務局次長)は、判決文を所々読みながら、その格調高い思想を理論的に解説された。
「人格権は憲法上の権利であり、また人の生命を基盤とするものであるがゆえに、我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない。」
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京都新聞より

「原告代表で福井県小浜市の住職中嶌哲演さん(72)らが「この流れを全国に波及させたい」などと協力を呼びかけた。」
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「中嶌さんは、事故が起きれば住民の生活や幸せを奪う原発の違法性を訴えた裁判経過を説明した。「政府が原発再稼働を進めるなど暗闇は深いが、このままではいけないという良心の光も生まれている」と述べ、活動の連帯を求めた。」
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京都新聞より

「福井訴訟で原告弁護団事務局長を務める笠原一浩弁護士は「福島で美しい古里が無残にも踏みにじられたことなどに裁判官が耳を傾けた。美しい地球を望む人たち全体の勝利といえる」と強調。「判決文を京都を訪れる外国人にも広めてほしい」と話した。
 

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京都弁護団長の出口氏が「京都地裁での訴訟の現状と今後の報告」をお話しになった。福井地裁の判決は歴史に残る名判決だと評価され、これを何としても京都にも及ぼしたいと熱意溢れる話であった。

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集会アピールの提案を、原告団事務局次長の林さんが読まれて、大きな拍手で承認した。

「現在の原告総数が1963名であり、今年中に3000人を実現しよう。更に大きな1万人原告の声で、原発再稼働を許さず、全ての原発廃炉を目指しましょう。」
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2014年6月27日 (金)

岩船寺の紫陽花

岩船寺(真言律宗 高雄山 報恩院 岩船寺)は紫陽花の寺として知られる。719年(天平元年)に行基が阿弥陀堂を建立したことに始まるという。本堂にまします阿弥陀如来座像は、像高約3mのけやきの一木造りで、10世紀中期を代表する貴重な御仏である。本堂では、住職のお話を聞くことができる。

京都新聞の「凡語」にも紹介されていたので、夕刻見に行った。

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境内には貝吹き岩がある。39の僧坊があった頃、法螺貝を吹き鳴らし僧を集めたという。ここから南山城一帯が一望できる。
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三重の塔は室町時代に建立された。重要文化財である。

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十三重石塔は鎌倉時代建立で重要文化財。紫陽花によく調和している。
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パンフレットによく載っているのは、この角度から撮影したもの。
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五輪塔、石室不動明王立像も鎌倉時代建立で重要文化財。
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閉門の時間になった。何度も振り返り、名残惜しいけれど門を出る。、
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門前にも大輪の紫陽花が咲いていた。
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観光客の少ない早朝か夕方に参るのが、お薦めである。。



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2014年6月22日 (日)

6.22真喜志好一講演会

「6.22真喜志好一講演会」に参加した。「原発あかん・ハシモトいらん・弾圧やめて!」のテーマで、「フクシマと結ぶ 音の力 いのちの言葉Vol.5」である。

真喜志好一さんは著名な建築家であり、現在沖縄環境ネットワーク世話人をされている。

「オキナワの今 反基地闘争勝利への展望」と題して講演された。

「オキナワの周りの海はジュゴンにとって回遊しつつ生きる海であり、辺野古はまさにジュゴンの生きるホッとスポットであるだろう。埋め立て承認を撤回する県知事が欲しい。」

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真喜志好一さんが設計された。
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7月から始まると報じられている辺野古のボーリング調査、高江のオスプレイパット建設の工事着工を阻止する視点を示していただいた。
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高江の森でノグチゲラが子育てをして、巣立ちをする映像を見せて頂いた。オスプレイが飛来したときには、ノグチゲラは恐怖で鳴かなくなるという。生きとし生けるもののためにも、建設を許してはいけない。
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パギやんさんの「阿呆陀羅経」は辛辣であるが、真実をズバリと突いており、面白すぎた。

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おしどりマコ・ケンのスピーチがあった。

テンポの速いマコさんのおしゃべりを、ケンさんが巧みにフォローをしていた。マコさんは医師を目指しておられたこともあり、なかなか理論的だ。また、ドイツに行ったときの話をされていて、「市民たちは人権を阻害するものへは怒って行動している、なぜ日本人は怒らないのか」と、長いものには巻かれろの日本人の行動様式を皮肉っておられた。
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モジモジ先生が「反弾圧から非暴力闘争へ」と題してスピーチされた。特に、ジーン・シャープ「独裁体制から民主主義へ」の書籍からヒントを得られて、不服従・非暴力が権力側にとってはかなりのダメージになることを訴えられていた。

非暴力闘争に向けての約束事や提案もなされていた。「みんなで・主体的に・相互作用の中で・行動の型を作っていく」「みんなは一人のために.誰かが危険な状況に陥ったら助けよう」「一人はみんなのために、仲間を生かす行動となるように工夫をしよう。「理不尽に怒る人のまっすぐな怒りを決して忘れない、置き去りにしないこと」モジモジ先生の一言一言に重みがある。素晴らしい学者・行動家である。
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はちようびのライブで締めくくった。
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8時近くになっていた。

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2014年6月21日 (土)

やめてんか!原発再稼働

やめてんか!原発再稼働 緊急関西集会が、クレオ大阪東で開かれた。

「川内原発の現状」を、向原祥隆さん(反原発鹿児島ネット)がお話しになった。

川内原発の近くでは、「海洋生物の志望漂着」「海藻類の全滅」「漁獲の激減」「健康被害」など、さまざまな異変がこっているという。いちき串木野市で、避難計画を考える緊急署名を全人口の半数の一万五千集めることを目指している。

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「伊方原発の現状」を、大野恭子さん(原発さよなら四国ネットワーク)がお話になった。伊方原発沖数キロ先に中央構造線系活断層があり、活動期に入っているなど、種々の問題点を明らかにされた。

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敷地が非常に狭く、過酷事故の際汚染水タンクを設置する場所がない。申請書には、土嚢で防ぐとあるが、絶対に無理である。伊方原発は長い半島の付け根にあり、半島の住人たちは、極めて避難困難である。

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「大飯・高浜原発の状況」を、中嶌哲演さん(原発反対福井県民会議代表幹事)と、石地 優さん(同 事務局次長)がお話になった。5月21日の福井地裁の差し止めを命じる判決を受けて、お二人とも嬉々として喜びがお話の中にみなぎっていた。裁判官に「情」からも「理論」からも、人間の尊厳を誠実に訴えていったことが勝訴に結びついたと、その背景を語ってくださった。

「ほとんど失われかけていた司法への信頼に大光明を点じた本判決に励まされ、喜びを分かち合いながら、(中略)地元の原発関連の雇用や経済を転換し、真に安全安心な自然環境と生活が保証される原発ゼロ社会を、国内外の広範な市民と連帯しつつ目指していきたい。」 原告団の声明より

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美浜の会より、「避難計画は住民の生命と安全を守ることができない。再稼働反対の声を大きくしていこう」のアピールが行われた。

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最後に、ストップ・ザ・もんじゅの池島さんが、高浜原発再稼働の見直しを求める意見書を国や自治体に提出するなど、今後の取り組みの提案をされた。
何十年も原発反対運動を支えておられた池島さんには、本当に頭の下がる思いだ。実に素晴らしい人だ。
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京橋からJRで帰る。
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明日も集会がある。

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2014年6月15日 (日)

基地のない平和な沖縄・日本を!6.15集会

円山公園の野外音楽堂で行われた、「基地のない平和な沖縄・日本を!6.15集会」に参加した。

JR・近鉄・京阪を経由して、祇園四条で下車。鴨川べりには納涼床が作られていた。

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出雲の阿国は、この川原で歌舞伎踊りを始めて大ヒットとなったという。南座では坂東玉三郎の特別舞踊公演が開かれている。
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八坂神社を過ぎ、円山公園へと歩く。
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円山公園音楽堂で、京都沖縄連帯集会実行委員会主催による「基地のない平和な沖縄・日本を!6.15集会」が始まった。会場にはやや空席があったが、それでも約400人が参加していた。
琉球国祭り太鼓京都支部の皆さんによるエイサー演奏が、沖縄らしい雰囲気を醸し出して、開幕を飾った。
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京都沖縄連帯集会実行委員会の共同代表の大湾宗則さんが、主催者挨拶をされた。

「米軍Xバンドレーダー基地の経ヶ岬への配備は、まさに集団的自衛権の先取りであり、東アジアの軍事緊張を高めます。この緊張を利用して「中国・朝鮮になめられるな!」という排外主義的な世論をあおり、日本軍丘以外での武力行使を取り付けようとしています。この海外派兵の出撃拠点こそ沖縄・辺野古の新基地であり、これらに反対する国民の目と栗をふさぐものが、特定秘密保護法です。断じて許しては行けません。」

大湾さんのスピーチは、いつ聞いても熱がこもっていて迫力溢れる。

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場内には、さまざまな横断幕が飾られていた。
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名護市議会議員の岸本洋平さんが講演された。名護市長を二期務められた、亡父の建男さんの思い出を語られた。地位協定の見直しなど7つの条件を付けて、普天間基地の代替施設を認めたが、この条件は一切守られず、国への不信感は根強いものがある。1月の名護市長選挙では稲嶺さんを支援したが、自分は中道の立場から「市民の目線に合わせて」運動して、革新と保守の連携もスムーズに進んだ。11月の知事選に向けて、名護市長選のようにオール沖縄で勝利したい、などと語られた。岸本さんは、沖縄のアイデンティティーに基づき、共感されるリーダーシップをとることのできる人のような気がした。
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米軍基地建設を憂う宇川有志の会事務局長の永井友昭さんが講演された。永井さんのお話はユーモアたっぷりで風刺精神に満ちていて、話の中にぐーんと引き込まれてしまう。
5月27日から米軍基地建設工事が始まり、その前日に工事の通告があったという。安心安全を言いながら、京丹後市・京都府・国は全くそれを全く反故にしている。長期線になると思うので、沖縄の闘いにならって抗い続けていきたい。現地の人たちは誰も米軍基地を求めてはいない。昔からお参りしていた穴文殊に隣接して工事が進められているが、絶対に許すことはできない。米軍が日本を守ってくれることなどあり得ない。基地建設に反対の土地所有者から6アールの土地を借りて、ここを「穴文殊平和菜園」と名付けて、畑作りをしながら監視していきたい。こういう趣旨のことを熱情的にスピーチされた。
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沖縄から来られた女性がスピーチされた。辺野古や高江では、住民が生活を犠牲にされながら座り込みを続けておられる。その負担を少しでも軽くするために、またヤンバルの自然を楽しむためにも沖縄に来て欲しいと、ウチナンチューの真実の声を語られた。私もぜひ沖縄に行くつもりだ。
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基地のない平和な沖縄・日本を!6.15集会のアピールが読み上げられた。

「基地のない沖縄・日本を目指して、日米両国政府に対し、普天間基地の即時閉鎖返還を求めましょう。美しい辺野古の海と、東村・高江の米軍基地を建設させないよう声を上げましょう。京丹後市経ヶ岬に米軍レーダー基地の建設を中止するよう声を上げましょう。」
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再び、琉球国祭り太鼓京都支部の皆さんによるエイサー演奏が行われた。息の合った演技である。
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パレードスタート!
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京都市役所までデモをした。「基地のない平和な沖縄・日本を!」と、通行人や観光客にアピールした。
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三条大橋を過ぎ、京阪三条から乗車。
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2014年6月14日 (土)

放射能健康診断実現!西日本集会

大阪市浪速区民センターで「放射能健康診断実現!被曝しない権利の確立を!」というテーマで、西日本集会が行われた。

環状線の芦原橋で下車。まだ時間があるので周辺を歩く。

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浪速玉姫公園周辺は、皮革産業、特に太鼓の生産が盛んであった。江戸時代に太鼓の全国ブランドとして知られていた、太鼓屋又兵衛の屋敷跡が公園になっている。
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今も、太鼓屋さんがあり、太鼓教室も開かれている。大小さまざまな太鼓がある。
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和太鼓は、このような刳り抜いた胴に牛皮を張り、鋲で留めた。
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JR難波のそばで、たまたま井岡ジムを見つけた。
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道頓堀川にはポンポン船が航行していた。茶色の水は、やはり情けない。
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時間が来たので、集会が行われる区民センターの方へ行く。

放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会事務局長の小山潔さんが基調報告された。「国は徹底的に福島原発事故の放射能の健康被害はないという態度をとります。「健康被害という文言は一切使わず、健康の不安や精神的苦痛にすり替えます。私たちは日本総被曝の事態下で、放射能検診と医療保障が全ての人の要求であり、私たち自身の根本要求として『どこでも誰でも放射能検診』署名活動を開始しました。」小山さんは被爆者のことを常に自分のこととして考えていて、国や東電の無責任に憤慨している。

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井戸川克隆さんが「避難はできない原発事故 なぜ?あなたが逃げるの 逆でしょう~ 福島に学んで避難の拒否宣言を~」と題して講演された。井戸川さんは双葉町の前町長であり、美味しんぼ問題の渦中の人である。

井戸川さんは、もちろん鼻血は事実であり、嘘つきであるかのように非難する政府や自治体関係者に対して告訴も考えていると話された。今でも鼻血が出て、これは放射能の被曝以外には考えられないと明言された。

井戸川さんの用意されたプレゼンの骨子を紹介する。避難するのは住民の方ではなく、原発こそ避難させるべきであるという論旨は、人格権に基づき明快であった。私も避難拒否の内容証明書(再稼働同意者に対して事故時の損害の請求権を伝え担保しておく)を送ろうかなと思った。
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山本英彦さん(医療問題研究会・医師)が「ドイツ国際会議報告 チェルノブイリ28年フクシマ3年 低線量被曝での健康被害」と題してスピーチされた。

放射線の影響を否定する専門家たちのスクーリング効果という主張は誤りであり、福島の甲状腺がんは多発し続けており(アウトブレイク)、放射線被曝によることは明らかであると、データに基づいて明晰に話された。

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月桃の花歌舞団のミュージカルは、いつ聞いても心打たれる。「フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルを作ろうとしている。

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東電と政府は全ての放射能被爆被害に責任を持ち、きとんと正面から向いて補償すべきである。放射能健康診断の実現で、被曝しない権利を確立して、核と原発のない社会を作り出していこう。
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2014年6月13日 (金)

陶芸(6月)

当尾の山中の小屋をお借りして、陶芸に精を出している。

庭には梅の大樹があり、梅の実が膨らんできた。収穫の時もまもなくであろう。

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紫陽花の色が深まりつつある。紫陽花寺として知られる岩船寺のあじさいは、もう見頃であろうか。
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陶芸の合間に、草抜きをした。紫蘇や蕗は残す。
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雨のたびに雑草は伸び、生命力のすごさをつくづく思った。
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花瓶とぐい飲みを作った。
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大きい作品はやはり難しい。上達の道は、数多く作るしかないのだろう。今は、粘土に遊んで貰っている。

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2014年6月 9日 (月)

不起立は罪?

知人のTさんが、本年1月20日に『教職員に「君が代」起立斉唱を強制する、いわゆる「君が代」条例は憲法違反である』と、不起立減給処分取消訴訟を起こした。

今日は非勤務日であったので、第2回口頭弁論の傍聴に参加した。裁判そのものは、提出書面の確認と次回の法廷の日程の相談だけで、5分くらいで終わった。

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条例施行後、府立学校教員で「君が代」不起立で減給処分を受けたのは、TさんとOさんの2人だけである。今春の卒業式「君が代」不起立被処分者のなかには、2度目の「不起立」の教員が2名いたが、いずれも戒告処分だった。「これは、差し止め訴訟が提起されたことも大きな要因ですが、府教委がこれ以上、減給処分を出し、提訴されることを嫌ったためではないかと考えています。」Tさんの分析の通りであろう。
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その後、TさんとOさんの集会が行われた。Tさんは熱弁を振るわれた。

「最高裁のダブルスタンダード―市民の多くの声を考慮して、累積加重処分による減給・停職には、待ったをかけながら、一方では、「君が代」装置つまり「君が代」を使って学校の規律や秩序の保持等の必要性のためには「戒告⇒減給」処分というウルトラショブンも確保しておく―大阪地裁でもそれが踏襲される可能性があります。

そうさせないためには、本裁判に多くの方に注目していただき、条例により有無を言わさず「君が代」起立・斉唱を強制し、処分されたくなければ面従腹背で従えというような遣り方が果たして大阪の教育で許されるのかどうか、ともに声を発していただきたいと思います。それが裁判所にも必ずや影響を与えると信じます。」

知人が手作りのすばらしい横断幕を作っていた。

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この日は、同じく減給処分取消を訴えているOさんの法廷(第5回弁論)が4時より開催された。集会の後、また地裁に傍聴に行った。

二人の不起立というやむにやまれぬ行動は、民主的な教育を死守するためになされたものである。職務命令や処分が思想・信条の自由を侵害する不当なものであることを、大阪地裁は日本国憲法に基づいて判決を下して欲しい。人格権に基づき大飯原発の差し止めを認めた福井地裁の裁判長のように、「司法は死んでいない」ことを身を以て証明して欲しい。

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2014年6月 8日 (日)

山本幹子はなうたライブ

山本幹子はなうたライブvol.5が京都市のNAM HALLで行われた。岡山禁酒會舘マンスリーライブLIVE=LIFEで山本さん(やまみちゃん)のフォークをお聴きして、それ以来ファンになった。

神宮丸太町で下車し、平安神宮に向かい琵琶湖疎水沿いに歩く。梅雨の時期の晴れ間で、湿気が多く異常な暑さだ。疎水沿いには涼を求める人が多くいた。ここまで観光客は来ない。

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夷川水力発電所

1914年に竣工された。琵琶湖疎水の水力を利用したもので、、300kwしかないが、このような身近な発電をもっと評価するべきであろう。自然エネルギーを利用した、小規模分散型の発電こそ望ましい。

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白川南殿跡付近の疎水で、鴨が遊んでいた。人に馴れていて、近づくと寄ってくる。
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岡崎神社向かいのNAM HALLに着く。

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パンフレットから「0パーセントのボクは・・・自分なりのプロフィールをかけただろうか・・・・ 手のひらの雪のようにはかない優しさを胸に刻んで」山本さんの歌のタイトルを巧みに並べて作ってある。このライブがこれまでのフォークの集大成なのだろうか、期待で胸躍る。
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ライブ前の楽器たちが、山本さんの登場を待っていた。

第1部は、山本さんのピアノの弾き語り、第2部が仲間たちとのライブ。
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ライブ曲は、「やまみちゃんのフォーク」のCDの作品が主であったが、「名前は知らない」「笑うひとりぼっち」「HERO]は新曲であった。特に、「笑うひとりぼっち」には心打たれた。「誰もかれもみんなひとりぼっち。世界は弱虫でできてる。だからもっとやさしくなって、咲かせよう 笑顔の花を」山本さんの平和への願いがひしひしと伝わってきた。憲法9条のことをイメージして作られたのかなと、勝手に思った。7月のピースナインコンサートに出演されるということを又聞きして、今から楽しみで仕方ない。
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ライブ中の撮影は禁じられていたが、[HERO]の歌の時だけ許可が下りた。この写真だけ見ると、どんなグループかと怪しまれるかもしれないが、歌そのものは実にステキだった。山本さんの言われるように、この歌は「大人のファンタジー」であり、「音楽の力を借りて、人間に不可欠の夢見る力を取り戻すもの」であった。私は「夢見る力」が衰えてきているのを痛切仁感じているので、この歌から大いに勇気づけられ元気を頂いた。また、次のCDに入れて欲しいし、ライブでも聴きたい曲だ。
私の好きな「へびいちごの花」「高野川」がライブで歌われて、私も一緒にはなうたで歌ってしまった。

はなうたでは歌えないような、テーマ性のある曲はしんみりとじっくり聴いた。「プロフィール」「ひとつだけ」「空と大地の祈り」などは、はなうたで歌うことはできず、歌に引き込まれて自然とイメージを膨らませていった。個人的にはこのようなテーマ性のある曲が好きだ。笠木透さんの雑花塾や、岡山のOZAKI UNITの影響からかもしれない。

震災をテーマにした曲を山本さんは作られたそうであるが、すごく難しいことをのべておられた。強烈な体験をいかに詩と曲を通して表現できるのか、シンガーソングライターとしての苦悩を述べておられた。
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アンコール曲は、「ライフスタイル」。私の二つ前の席の女の子は自然に身体が揺れていて、やまみちゃんの猫の歌がこの上もなく好きなことがよく分かった。

ライブが終わり出るときに、他の方とお話しになっていたので、挨拶をすることもできず、この場を借りてお礼を述べたい。楽しいライブ、ありがとうございました。ライブの印象を、「金平糖が転んだ!」と感想を書いたが、あまり転がらない金平糖が、止まってから 存在感を増すというような印象を、このライブからイメージとして抱いたので、そのまま書いた。

外に出てみると、激しい雨であった。近くを散策する予定だったが、やむを得ず京都駅行きのバスに乗る。以下はバス車内からのスナップである。

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山本さんはしばらく曲作りにうちこまれてCDを作ることに専念されるようであるが、それが終わったらまたライブを開いて欲しい。またぜひ聴きに行きたい。

 

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2014年6月 7日 (土)

大飯原発差止訴訟原告団総会

大飯原発差し止め訴訟の第2回原告団総会が、キャンパスプラザ京都で行われた。

総会の前に、関電京都支社周辺をデモする。30人程度でこじんまりとしていたが、「関電は福井地裁の判決を誠実に受け止め、再稼働を断念せよ」などとアピールした。

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総会が始まった。約100名の参加者で、広い教室にいくらか残席があった。

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竹本修三原告団団長(京都大学名誉教授)が挨拶された。福井地裁の人格権に基づいた判決を、骨太で哲学的であり、勇気ある素晴らしいものだと高く評価されていた。

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乙女文楽が、吉田光華さんによって演じられた。室内を回ってくださったので、人形のいきいきとした表情を間近に見ることができた。
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乙女人形は字も書かれた。「きょうとから脱被曝」
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乙女文楽を見た余韻が、心地よく心に響いていた。Rimg_3531_r

「訴訟の要点と経過の報告」を渡辺輝人弁護団事務局長が、熱情的にかみくどいてお話しくださった。

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第3陣提訴をぜひとも1000人規模で行ってほしい。

「なくそう原発」紙芝居はとてもわかりやすいものだった。

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田中三彦さんの記念講演「国は福島原発事故から何を学んだかー原子力規制委員会はもはや期待できない」は、非常に理論的であり科学にあまり縁のない私にもよく分かった。田中さんは国会事故調査委員として活動して、東電や国などの原子力ムラと対峙されてきた。彼らが組織を守ることのみに汲々として、命の尊さや自然のありがたさなど全く顧みることもなく、あまりにも無知で無慈悲で非人間的であることを厳しく非難されていた。全く同感であり、怒りが渦巻いた。

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「規制の虜」というのは、「国の省庁や機関が、規制すべき利益団体の囚われの身になったように、その団体の利益が最大になるように諸事取りはからうこと。」という意味である。
原子力ムラの復活は、日本の滅亡を意味するであろう。









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