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2016年7月16日 (土)

忍術学講座

三重大学伊賀連携フィールド「忍者・忍術学講座」が、ハイトピア伊賀で行われた。伊賀忍者の研究をしている友人が、この講座のことを教えてくれた。

今日は、甲野善紀氏が「現代スポーツの常識にはない武術の身体運用法」と題して実演入りでお話しされた。まず、手裏剣投げ。遠距離や近距離から手裏剣を投げられ、みごとに的を射ていた。

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甲野氏は、従来のスポーツ運動論にはなかった身体運用法を、様々な武術・武道・スポーツ・異業種との交流からヒントを得て研究している。

甲野氏の紹介する技術は、一例を挙げると、「安定している重心 (バランス) をわざと不安定にする事によって、軽い力加減で動かせるようにするものである。重いドラム缶を斜めにして転がすように。」

甲野氏が少し動作を起こすだけで、100キロぐらいの若者が軽く飛んでいた。

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鷲のような指にすることにより、高い台にも簡単に載れる。

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真剣をすごい早さで返されて、その早業はまさに神業だった。

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甲野氏の理論は、常識を覆すものが多いので、とても面白かった。「やけどしたら水で冷やすのではなく、湯につけた方がいい。やけどしたことを、身体に忘れさせるのである。」

次回は、三重大学名誉教授の脇田裕久氏による「古武術的身体操法」の講座が8月20日に行われる。


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