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2017年1月 5日 (木)

松阪・一身田・関

今日まで仕事休みなので、青春18切符を使い、関西本線・紀勢本線で松阪に行く。

阪内川の魚町橋の欄干に、ユリカモメの大群がいた。近づいてもなかなか逃げようとしない。しばらく鳥たちと戯れた。

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松阪は商人の町だ。三井家の発祥地もある。それと、松阪牛で有名だ。「牛銀」を通り過ぎた。死ぬまでに松阪牛を食べたいものだが、まあ無理だろう。
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旧長谷川邸は豪邸で、松阪商人の繁栄ぶりが偲ばれる。
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松阪は、城下町でもある。梶井基次郎の小説「城のある町にて」は、松阪が舞台だという。
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城跡公園には、本居宣長の旧居「鈴屋」移築されている。1730年に商家に生まれた本居宣長は、古典研究で偉大な業績を残した国学者である。
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御城番屋敷は、城の警備にあたる藩士の住んでいた武家屋敷である。質素な間取りであった。
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旧三重県立工業学校の製図室は、赤壁の建物だった。
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原田家旧邸に寄る。庭には水仙の花が咲いていた。季節は確実に回っている。

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殿町にある旅館「八千代」に、若かりし頃仲間と泊まったことがある。あの頃はまだ感性が豊かだった。
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津市の一身田駅まで行く。
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高田本山専修寺は、浄土真宗高田派の総本山である。この寺を中心として町が形成された、いわゆる寺内町である。
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御影堂(1659~1666年に建造)、如来堂(1719~1748年に建造)は、巨大な木造建築である。
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寺内町には環濠がめぐらされ、末寺や商家が立ち並んでいる。おたふくの面に、目を奪われた。
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紀勢本線で一身田駅から亀山駅まで行き、関西本線に乗り換えて関駅で下車する。

関宿は、東海道53次の江戸から数えて、47番目の宿場町である。「関」は鈴鹿の関に由来する。現在、旧東海道の宿場町の殆どが旧態を留めていない中にあって、この関宿は歴史的な町並みが色濃く残っている。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

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関地蔵院は、「関の地蔵に振り袖着せて、奈良の大仏婿に取ろ」の俗謡で知られている、名高い寺だ。本堂や鐘楼などは、国の重要文化財である。
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境内には、桜の花が咲いていた。寒桜であろう。
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東西追分の約1,8kmの間には、江戸から明治にかけて建てられた町家が、200軒余り残っている。
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関駅から、加茂駅まで帰る。
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遊んでいたら、本当に一日があっという間に終わる。

明日からまた仕事だ。頑張らなくてはね。

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