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2017年1月13日 (金)

山の辺の道(天理から桜井)

大和の古道、山の辺の道を歩いた。今回は天理から南下した。寒冷の時期だけに、さすがにハイカーは少ない。へそ曲がりなので、こんな時期こそ歩くのにベストだと思っている。

黒塚古墳で、1998年に石室から三角縁神獣鏡が33面も発掘されて、邪馬台国畿内説がクローズアップされた。

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長岳寺にお参りする。関西花の寺第19番霊場である。この時季は花はなかったが、見所の多い寺であった。楼門は平安時代のもので、重要文化財。本堂は天明3年(1783年)に再建された。阿弥陀三尊は仁平元年(1151年)に作られ、玉眼ゆえに生きておられるかのように見えた。
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地蔵院は、室町の書院造りの様式を残している。小さいけれど美しい庭を見ながら、しばらく過ごした。
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境内には、鎌倉から江戸にかけて作られた石仏が多くある。
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弥勒石棺仏は石棺を利用して作られており、2mもある。その表情に心は安らかになる。思わず手を合わせていた。
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梅の花が咲いていた。季節は確実に進んでいる。
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崇神天皇陵や景行天皇陵など、古墳が随所にある。全長200mもあり、広大なものだ。
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開花している梅の木を、また見つけた。
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三輪山が間近に見えだした。
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ロウバイの花があった。まだ蕾のものが多く、開花しているのはわずかである。良い写真が撮れず、高貴な感じを出すにはなかなか難しい。
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桧原神社からは、二上山が遠望できる。
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万葉歌碑が、道の脇にいくつもある。

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三輪明神にお参りする。本殿を設けず、拝殿から三輪山を拝む。三輪山が神体である。女性が裸足になって、境内から山に上ろうとしていた。これにはすごく驚嘆してしまった。
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近くの丘に上ると、大和三山がよく見えた。
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三輪山は467mあり、神の鎮座する山という。山頂まで登ったことがあるが、かなりきつい道である。
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平等寺には、二重の塔があった。
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金谷の石仏は、右が釈迦、左が弥勒という。鎌倉時代(あるいは平安後期)に造営され、高さ2,2mあり、風格のある石仏である。今では収蔵庫に収められている。
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桜井まで行き、更に南下する。談山神社の北口の鳥居がある。高さ8,5m、長さ11,5mあり、石製である。
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民家の横に石仏がおられる。何も書いてないので分からないが、その表情はとても優しいので思わず見入ってしまう。
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目的は、ここ西内酒造。百石くらいしか作らない、小さい蔵である。親子で、どこにもないような良い酒作りをされている。しぼりたての「大名庄屋酒」1升2730円を買い求める。酒の度数は、20度もある。
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また桜井まで引き返し、桜井(まほろば)線で加茂まで帰る。今日はよく歩いた。25000歩を越えていた。

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