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2017年3月24日 (金)

風(かじ)かたか

今日も早朝に辺野古に行く。大浦湾には、目障りなものが停泊している。これではジュゴンは寄りつかないであろう。人間の手で、大事なものが壊されていく。

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平日には、座り込み参加者は60代70代の老人が多い。

目のよく見えないオバアが、オジイのシャツの後ろを掴んで歩いてこられた。ほぼ毎日来られているということだ。米軍基地反対の意思表示をするのが、生活の一部となり、生きがいとなっておられる。
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今日の座り込み参加者は、30名ほどである。
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パトカーに前後を守られ、工事のトラックやミキサー車が30台くらいやって来る。同時に機動隊が20数名で、座り込みをする者達を排除(暴力的移動)する。私も必死に抵抗の限りを尽くしたが、非暴力を貫き、ごぼう抜きされ道路の脇に入れられた。その後、続々と車両が入った。非常に悔しくてしかたがなく、工事車帰れミキサー車帰れと叫んだ。機動隊委員に固くガードされて、すべてはむなしい。しかし、叫び続ける。

機動隊も命令で、仕方なく行動しているのだろう。きっと基地を無くしたいという思いだけは秘めていることだろう。そう信じたい。
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また、座り込んで集会を続ける。鳥取から若者たちが参加した。頼もしいことだ!
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花たちが心を静めてくれる。
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辺野古浜に行く。フェンスの向こうは基地。米軍兵士が何か訓練をしていた。

彼らは、米国は守るが日本は守らないだろう。早くアメリカに帰れ!
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辺野古浜テントでの抗議活動は、4723日となる。抗議などしなくてもいい日が、早く訪れて欲しい。
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午後の航空便に間に合うように、那覇へと向かう。
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宮森小学校を訪ねる。1959年に米軍ジェット機の墜落で、児童11名が犠牲となった。ちょうど終業式が行われていて、明るく元気な歌が聞こえてきた。思わず目頭が熱くなった。沖縄では今も同じ状況であり、何も変わっていない。
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機内から那覇市を見下ろした。また来るから!
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「風(かじ)かたか」という言葉がある。風除け、防波堤という意味である。

次世代のために、先祖から受け継いできた命や土地を守りたい。基地のない平和な世の中にしたい。オジイやオバアは、「風かたか」になろうとしておられる。

3月24日『琉球新報』
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座り込みが、なぜ「武闘派集団」「過激派」になるのだろうか。彼らは「二度と戦争をしてはいけないとの」自らの意志で、参加されておられる。

あの「風かたか」になろうとしておられるオジイやオバアたちとともに、私もノーベースの動きをしていこうと誓った。

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