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2017年6月

2017年6月28日 (水)

一日怠れば

毎日、午前と午後にリハビリがある。約1時ずつで、筋トレやアキレス腱周辺のストレッチなど、わりと厳しいものである。

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リハビリ室に、長島茂雄の言葉が掲示してあっだ
①リハビリは嘘をつかない。
②一日怠れば二日後退する。
③毎日が自分との闘いである。
怠りがちな自分を戒めながら、これからもリハビリに努めたい。

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理学療法士の方々にご指導を受けているが、この仕事の重要性について入院するまであまり知らなかった。リハビリ室のみならず、病室で高齢者たちの機能回復を一途にされている姿を拝見していて、仕事とは言え頭の下がる思いがする。
この病院では、20代30代の女性が多い。丁寧な言葉遣いや挨拶など、好感が持てる。

ヨタヨタ歩きで、近くを散歩する。

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向日葵が早くも咲いていた。他にも花たちが。

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夕方になれば、2階の各診察室も人気がなくなる。この時がチャンス!歩く練習をする。

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9時に消灯!

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2017年6月26日 (月)

異形の仏像

「現代仏師と読み解く 聖なる 異形の仏像」を読んでいる。
仏師の江里康慧が仏像についてわかりやすく解説して、「聖であろうとするがための異形の」仏像を紹介されている。

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「あらゆる時代を通じて最も多く造像されたのは、如来像でいえば大乗仏教の浄土教の中心をなす阿弥陀像であり、菩薩像では観音浄土思想の浸透により観音像が多くつくられた。菩薩のなかでは、六道を輪廻する衆生を救済する地蔵菩薩も庶民からの尊崇を集めた。」
この本に紹介されている仏像のなかで、特に私の胸を打ったものを紹介したい。
楊貴妃観音像(泉涌寺)
楊貴妃の美貌が、そのまま観音像になっている。

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五劫思惟阿弥陀如来座像(東大寺)
巨大な螺髪(天文学的な時間の経過を示す)に圧倒されてしまう。

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みかえり阿弥陀像(禅林寺)
「永観おそし」と、如来が振り返り声をかけた。

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馬頭観音像(浄瑠璃寺)
怒髪天を衝き、牙を剥き出す。慈悲が憤怒となって現れる。

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聖観音立像(天台寺)
鉈彫りの鑿跡が残っている。仏が出現する瞬間を表す。

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釈迦十大弟子像(大報恩寺)
表情、特に生き生きした目が素晴らしい。

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『陶芸 窯焚きマスターブック』を読んでいる。私の使わせていただいている所には、ガス窯がある。仕事をすべて辞める、来年ぐらいから、本格的に焼成に取り組むつもりだ。

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壁を乗り越えるために、もっと一途にやるしかないであろう。

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2017年6月25日 (日)

糖尿病クイズ

前川喜平氏が再び、記者クラブで会見した
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官邸と内閣府に対して、「事実関係を認めず不誠実であり、真相解明から逃げている」と厳しく批判した。これは、国民大多数の意見だと思う。
安倍首相が「真摯に説明責任を果たしていく」というのであるならば、早急に臨時国会を開くべきである。
また、最初にインタビューしたNHKが、いまだに報じてないことに、疑問を呈していた。大本営発表に近づいているNHKに、受信料を支払いたくない思いだ!

福島原発告訴団が2012年に告訴した刑事裁判が、30日から始まる。私のところにも、案内が届いた。

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東電元会長の勝俣被告ら、3人の津波対策への怠慢を厳しく断罪してほしい。超危険な原発に対しては、「万が一」を想定して備える必要があるはずだ。

病院内では、管理栄養士さんによって栄養教室が開かれている。糖尿病の治療をしているので、毎回参加している。
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クイズ①「三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)の中で、血糖値を大きく上げるのは何か?」 答「炭水化物」
クイズ②「毎食食べる主食(ご飯、パン)の量を調節すれば、血糖値をコントロールできるか?」  答「yes」
クイズ③「ラーメン+焼き飯、ラーメン+野菜炒めのうち、どちらの組み合わせが糖尿病には有効か?」   答「野菜炒めとの組み合わせ」
クイズ④「バウンドケーキとチーズケーキでは、どちらが血糖コントロールに有効か?」 答「チーズケーキ」
クイズ⑤「間食で、飴やガムを食べることや、甘いジュースやコーラを飲むことは良いのか?」 答「まったく良くない。血糖値が急激に上がる。」

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糖尿病患者にとっては、空腹感は致し方ないのであろう。
最近の朝食

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最近の昼食(ひつまぶし が美味しかった)

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最近の夕食

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焼津産の鰹のタタキを、妻にねだった。私の大好物だ。

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酒が呼んでいるが、辛うじて我慢できた。


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2017年6月24日 (土)

ま、いいか

根来寺の画僧、牧 宥恵さんの『心のほぐし絵』を読んでいる。
軽妙でほの温かい仏画に、すてきな言葉が添えられていて、その絵の世界に入り込んでしまう。

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あまりクヨクヨせずに、ときには「ま、いいか」と積極的な諦めも必要であるだろう。

しかし、米軍や自衛隊のことだけは、絶対に「ま、いいか」というわけにはいかない。
朝日新聞記者の木村 司さんの『知る沖縄』を読んでいる。「普天間から辺野古への基地問題とは何か」、「押さえておきたい沖縄とべいくの基礎知識」、「沖縄戦を知らずして理解は深まらない」など平易な言葉で解説してある。
「基地が沖縄に集中していることによって日本本土の人の多くが気づいていませんが、日米地位協定は日本が抱えた厳しい現実です。」
作者の指摘するとおり、あまりにも不平等な地位協定を早急に改定すべきである。

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沖縄戦後すぐの性別年齢別の人口調査を見れば、復興がいかに困難であったかがよくわかる。

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昨日は、沖縄戦終結の日であった。沖縄で全戦没者追悼式が行われた。アベ首相が出席したが、沖縄の民意に反して辺野古新基地建設を進める彼への視線は、非常に厳しかった。「多くの戦没者の無念」が本当にわかるなら、早く米軍基地や自衛隊基地は撤去すべきである。彼の挨拶は、空疎な言葉の羅列であった。


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九条に、一言たりとも加えるべきでない。現実を、九条に合うように懸命に努力をすべきである。平和は、そこにしかない!


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2017年6月20日 (火)

5ない答弁

終了した国会では、「認めない」「調べない」「謝らない」「反省しない」「辞めない」の政府の「5ない答弁」が目立った。
これでは政府に不信を抱く人が増えるのは、当然である。共同通信社の世論調査では、支持率44.9%で10ポイント急落した。不支持は43.1%で、まだ逆転に至ってない。この国の民は、まだまだ目覚めてはいない。

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日本経済新聞や読売新聞では支持率49%なので、新聞社によって少し違いがある。しかし、現政権への信頼は急速に低下している。
政権幹部は、「何もしないのが一番だ。一週間もすれば世論は冷静になる。」と言い、野党の閉会中審査の要求を拒否するつもりである。
この国の民衆は、すっかりなめられてしまっている。ばかなテレビを見て笑い、政治への無関心に陥り、また安倍さまに任せとこうとなるようだったら、もうこの国の未来はないであろう。

お隣りの韓国は、この国とは違う。民衆の力によって、前大統領を弾劾して民主的な大統領を選出した。
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文在寅(ムンジェイン)大統領が、「新規の原発建設計画は全面的に白紙化する」と宣言した。従来の原発を重視した政策を破棄して、脱原発を進める。「地震が原発の安全性に致命的」であり、「国民の生命を最重視し、政策を変更する時がきた」と強調した。また、福島の事故に触れて「原発が安全でも、安くもないことを明白に示した」と指摘した。
この国の宰相とは、天地の差がある。福島への帰還政策をとり、再稼働や原発輸出を進める、愚劣なアベよ!

『旅の手帳』7月号は「青春18切符」を特集している。

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私の故郷近くの福塩線、三江線に乗る旅が紹介されていた。江の川沿いを走るローカル線で、来年廃線になるという。その前に、ぜひ乗りたい!

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車窓に太平洋を望み、紀伊半島を一周する、紀勢本線のコース、車窓に中央アルプスを望み、温泉をはしごする飯田線のコース、などなど数多く紹介されていて、興味は尽きない。
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退院後、また旅人になるであろう。

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2017年6月19日 (月)

内閣支持急落

毎日新聞の世論調査によれば、安倍内閣の支持率が36パーセントに急落したという。不支持率は44パーセント。共謀罪や加計学園問題などで、この政権の欺瞞性や危険性がようやく国民にも浸透しつつある。
国会閉会前に、この調査をしても同じ結果となっていたであろう。そして、強行採決はできず、共謀罪は廃案になっていたかもしれない。

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私からすれば、まだまだ支持率が高すぎ、不支持率は低すぎる。
もっともっと私物化独裁政権に対して、民衆は怒るべきだ。次の衆議院選挙まで、その怒りを持続することができるなら、自公維はボロ負けするだろう!

その他のアンケート結果は、次の通りである。わりとまともな数字であるが、九条加憲については、反対はもっと多くいてほしい。
○九条加憲  賛成27%  反対36%
○2020年施行 急ぐべきだ 賛成25%  反対60%
○加計学園をめぐる政府の説明  納得10%  納得せず74%
○国会閉会後の検証続行  賛成59% 反対26%
○共謀罪 法律に賛成32%   反対47%
○共謀罪 十分に審議された12%  審議されていない69% 

病院近くの紫陽花が、雨を欲しがっている。

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私の住んでいる所の隣町、笠置町が舞台となっている映画が上映されている。
『笠置Rock!』のタイトルで、「日本初のボルダリング 青春映画」「ここの人たちは皆、ロックな奴らだぜ。」「人口約1400人 日本で二番目に人口の少ない町、総出で作った究極の地域映画。」と解説がされている。

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笠置町には知人がいるが、ロックな人はあまり知らない。
木津川沿いには巨岩があり、岩登りをするのに最適だ。この映画によって、若者たちが笠置町を好きになり、過疎化を食い止めることができたらいいのだが。

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2017年6月18日 (日)

東京から

東京から長男が、三歳の娘を連れて見舞いに来てくれた。本当にありがたいことだ!
父の日ということで、子供たちは私のリクエストに応えてくれて、みんなでヒゲソリをプレゼントしてくれた。

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大事に使わせてもらおうと思う。

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歩く練習をしている。まだヨチヨチ歩きしかできない。病院の周辺を、休憩しながら歩く。
歩くことが、こんなにも嬉しいとは!

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階段の上り下りは、まだまだぎこちない。妻のいつもの隠し撮り!

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『103歳になってわかったこと』篠田桃紅を読んでいる。篠田さんは、墨を用いた抽象表現主義者として著名である。高齢の現在も、芸術活動をされている。

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「100歳を過ぎると、人は次第に『無』に近づいていると感じます。その一つに、私は作品を描きはじめると一切なにも思わなくなりました。作品と私の間には筆があるだけで、ただ描いているだけです。それは、筆が勝手に描いているという感覚で、なにかを表現したい、想像したい、造形をつくりたい、といった私の意識はどこにもありません。描いているという意識すらもありません。無意識のうちに、自然にできあがっていた。しかも、これまで見たことのない、まったく新しい境地の作品です。」
篠田さんには、もう創作の意識はなく、なにか大きな流れのなかで自然にされているのであろう。天地と一体となるような感覚であろうか。
私には、到底届かない雲の上の境地である。

夕食のメニューは、豚肉とおくらの煮浸し、大根の酢の物、ほうれん草のクリーム、揚げ茄子、味噌汁であった。その脇に、「父の日」の折り紙が添えられていた。こんなちょっとした心遣いが嬉しい!


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いつもに増して、おいしくいただいた。

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2017年6月17日 (土)

ファッショナブルな仏さま

榊 莫山の『莫山つれづれ』を読んでいる。毎日新聞社の日曜版に連載されたものである。

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「ファッショナブルな仏さま」では、浄瑠璃寺の吉祥天女が取り上げられている。
「その(九体の)仏さまとならんで、とても美しい『吉祥天女』がおられるのだ。丈三尺ほどの小さな仏さまだが、魅惑豊麗、なんとも美しい。はるか八百年のむかしの色をとどめて、宝冠も瓔珞も、あやしげなほどきらびやかである。いまように言うならば、とてもファッショナブルな仏さまである。」
吉祥天女像の横には、「ハコネウツギヲ 白イ百済ノ壺ニイケ 遠イ天平ノ 首飾リヲ想フ」と書いてある。
莫山の飄々とした脱俗的な字体が、私は大好きである。

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「水墨ヌードに挑んた」
「かって、水墨画の手法で、ヌードをかいた作品は中国にも日本にもなかった。(中略)水墨画というのは、もとより胸中の山水を書くのが基本中の基本である。ヌードとて例外ではない。洋画のように、モデルをおいて見ながら、絵をかくのではない。胸中に抱いているヌードの幻影を、太い筆細い筆を使いながら、墨の濃淡、にじみ、かすれをつかってかいていくのである。」
なまめかしい女体が、水墨画によって色欲から遠ざかるようなきがした。

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『南山城 石仏の里を歩く』石田正道 著を読んでいる。副題に、「木津川に沿って小道を歩き、石造物をめぐる」とある。

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まだ歩いたことのないコースや、まだ知らない石仏が多々あった。
伊賀街道ー木津川南端の道ーは、約8キロ。

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退院してから、足の状態を見ながら歩いてみたい!

沖縄平和運動センターの山城博治議長が、国連人権理事会でスピーチされた。山城議長は辺野古の基地前で、米軍基地反対の闘いをリードされている。微罪で五ヶ月間も勾留されて、みせしめの弾圧を受けた。

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理不尽な日本政府に対して、人権侵害をやめて沖縄の人々の民意を尊重することを求めた。
共謀罪の先取りとも言える、この政府の弾圧を絶対に許すことができない。
山城議長は、7月16日に奈良に来て講演をされる。主催は、沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会である。

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2017年6月16日 (金)

悪いのは私たち

共謀罪が、中間報告という「禁じ手」を使われ成立した。国会軽視にとどまらず、民主主義の破壊だ。ものの言えない時代が到来しつつあるが、それでもなお屈せず萎縮せず、おかしいことはおかしいと声を上げていきたい。

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作家の高村薫さんが次のように言われていた。『京都新聞』より
「なぜ政府のウソを見抜けなかったのか。高い支持率を与えてしまったのか。それは考えることを放棄してしまったから。」
「悪いのは私たち。ある意味平和や民主主義が保障されてきた戦後社会に慣れすぎていた。安心感を覚え、権力に対する警戒心が失われていた。(中略)いつ権力が私たちに牙をむくかわからないのに。共謀罪はまさにそういう法律だったのです。私たちは本当に取り返しのつかないことをした。」

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「総理の意向」などと書かれた、加計文書はやはり存在していた。共謀罪が成立したあとを見計らって、文科省は存在を認めた。道徳を教科にする大本がウソをつくのは、全く恥ずかしいことだ。これも、一強独裁の安倍への忖度なのであろうか。すべてが歪められている。
前川喜平前文部次官の勇気ある発言は、正しかった!菅官房長官が怪文書と言ったのは、正しくなかった。即刻責任を取り辞任すべきであるが、ヌエは居座り続けている。

妻がさくらんぼを持って来てくれた。

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酸っぱくて清涼なさくらんぼを食べて、いくらか怒りは鎮まった。

管理栄養士の先生に、糖尿病対策での糖質制限による空腹感を訴えた。先生は機敏に対応して下さり、おかずを二倍にしてくださった。ありがたいことだ!

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山盛り飯は、もう夢の彼方だ。

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2017年6月15日 (木)

フクシマを忘れない

豊田直巳さんのフォット・ルポルタージュ『福島を生きる人びと』を読んでいる。
豊田さんは大震災から三年後に、再び福島を訪ねた。
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「いま、福島を訪ねると、多くの人たちから『福島を忘れないで』と言われる。おそらく、一度は解体されたかにみえた原子力ムラの面々によって、福島は『忘れさせられようとしている』のではないだろうか。そして、その意図にあらがうことなく、多くの人たちが忘却に向かっていることが、現在の日本社会の混迷を招いているのではないだろうか。」
「しかし、その忘却を強いるものにあらがうかのように、原発によって暮らしや家族、そして郷里を奪われた人びとが今も福島に暮らしている。本書では、彼ら彼女らの呻吟を記録させていただいた。それは現在も原発震災が続いているだけでなく、より深刻さを増しているからである。」
六年経ち、フクシマの状況は帰還政策により益々分断に追い込まれている。更に、政府は続々と再稼働を進めている。今一度フクシマを見つめ直し、キッパリと原発にノーと声を上げよう。

『脳の神秘を探ってみようー生命科学者21人の特別授業』を読んでいる。

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「睡眠と脳」の項目が面白かった。筑波大学の櫻井武さんは次のように言う。
「脳はわずか1.5kgの重量しかない器官ですが、とても活発に活動するため、身体全体の代謝の4分の1から5分の1ものエネルギーを使います。」
「眠り始めて1時間から1時間半、ノンレム睡眠が続いたあと、脳はスリープ状態をやめて活動を開始し、
レム睡眠に変わりますレム睡眠時の脳は覚醒時の、例えば難しい数学の問題を解いているときよりも活発に活動しています。全身の代謝も高まっていて、脳波を見ると覚醒時とよく似た、振幅が小さく速い波となっています。」

『日本茶の教科書』を読んでいる。

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日本茶の起源、分類、製茶の手順など、写真入りでわかりやすく解説している。

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「色は宇治、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と言われるが、生産量ベスト3は、静岡県、鹿児島県、三重県である。
静岡県の牧之原台地で茶業が起こったのは、元幕臣たちが帰農して開墾したことと、大井川の川越人足たちも開墾に加わったことである。島田市に友人がいるので、また茶畑を訪ねたい。富士山が茶畑を見守っている。

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2017年6月13日 (火)

沖縄戦から平和希求

元沖縄県知事、大田昌秀さんが亡くなられた。(『毎日新聞』より)
鉄血勤皇隊として学徒動員された大田さんは、敗残兵からスパイ容疑をかけられ、射殺される寸前までいったという。
「戦争で軍隊は絶対に民間人を守らない。これが沖縄戦の最大の教訓」と、常に訴えた。
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沖縄県知事在職中、米軍用地の強制使用手続きの代理署名を、本土復帰(1972年)後で初めて拒否した。「日米安保が重要ならば、責任と負担は全国民で引き受けるべきだ。そうでないと差別ではないか。」
それから20年以上経つが、今も状況は変わりない。
「沖縄の問題についてもう少し本土の人たちが自分の問題として考えてくれればいいが、そうでないところにいちばんの悩みがある。」
私を含めて本土の人たちは、猛反省すべきである。
「辺野古の美しい海を埋め立てて基地を造るのは容認できない。引き受ければ、沖縄は半永久的に基地と同居せねばならない。」
日本国憲法に則って、日米安全保障条約は破棄して、米軍基地は撤去すべきである。自衛隊など、一切の軍備は持つべきでない。
甘いと指摘されるかもしれないが、非武装中立を追求しなくてはいけない。

装具のかかとにある一枚を、主治医の先生から取っていただいた。一週間に一枚外すということなので、あと六週間かかる。徐々にアキレス腱を伸ばしていく必要がある。

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装具をつけて、歩く練習をしている。よぼよぼとしか歩けないが、歩けることが、たまらなく嬉しい。妻が隠し撮りをした。

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デイルームから、沈む夕日を眺めている。日が山に沈んだあとも、空の深い青さや、雲の微妙に変化する白色が、なんともいえずきれいだった。

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入院してから、40日以上過ぎた。一日は長いのだが、過ぎてみれば早かったような気がする。


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2017年6月12日 (月)

近くを散歩

岩波書店『浄瑠璃寺・岩船寺・海住山寺』に載っているお寺は、木津川市にある。
岩船寺は、浄瑠璃寺から東北1キロあまり離れるだけで、この時期アジサイが美しく咲いている。本尊は阿弥陀如来座像で10世紀半ばに像立され、2.84mの丈六大像である。普賢菩薩騎象像の顔立ちが優しい。

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海住山寺は、木津川や恭仁京を見下ろす小高い山の中腹に位置する。
国宝の五重塔は、鎌倉時代唯一のものである。十一面観音菩薩立像は秀麗な面立ちをされている。

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退院したら、お参りしよう。

妻が付き添ってくれ、近くのショッピングセンターを散歩する。
ロビーでは、船や飛行機などの模型展が開かれていた。不器用な私は、ただ感嘆するしかなかった。

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『血管力で若返る』を読んでいる。血管力の低下が、脳卒中や心筋梗塞などの突然死を引き起こすということだ
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血管を若返らせる超裏技があるので、実践したい。マッサージやストレッチ、入浴など、正しいやり方がある。体のかたい私は血管もかたいので、ストレッチでしなやかな筋肉をつくっていきたい。

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悪玉コレステロールを減らす「お助け食材」がある。酒粕やすり鉢茶、氷エノキである。一度試してみたい!

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持続することが、いちばん大事であるだろう

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2017年6月11日 (日)

世流に逆らう

浄瑠璃寺住職の佐伯快勝さんと、東洋文化研究家のアレックス・カーさんとの対談をまとめた『世流に逆らう』を読んでいる。

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佐伯住職は、浄瑠璃寺の境内の配置について、次のように解説されている。
「東の丘に薬師如来が祀られる三重塔、その真正面にあたる西側に九体の阿弥陀如来を祀る阿弥陀堂、真ん中に池を挟んで東西が一直線につながっています。」
「東の『浄瑠璃浄土』にいるお薬師さんからありがたい薬をもろうて生まれた命が、池に象徴される現世に生き、やがて西方の阿弥陀堂に迎えられて『極楽浄土』へと向かう一生をこの庭は教えとるんです。浄瑠璃は薬師如来が守る静寂で何もない世界のことで、極楽は豊かなものや美しい音楽が溢れる阿弥陀如来が守る世界ですね。」
春と秋のお彼岸の日には、東の三重塔から日が昇り、池の上を通って西の阿弥陀堂に沈むという。この日にお参りして、浄土に思いを馳せたい。

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「農耕の民である日本人には、そういう連帯感(助かるなら皆で助かる、犠牲になるなら皆で犠牲になる)が脈々と受け継がれてきたはずなんです。しかし、今の日本には、一部の犠牲は仕方がないという考え方の人の方が多くなってきているんですね。それこそ、今度の原発の事故の問題で如実に現れたんとちがいますか。仏教では皆が助からないと意味がないんです。」

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カー「浄瑠璃寺の魅力の最大のポイントはそこなんですね。庭園にしろ仏像にしろ『世流に逆らっている』。静かに別世界を保っています。この靜かな自然の境内そのものが、現代人にとって極めて尊い教えを示唆していると思うんです。『気づきの装置』っていうのでしょうか、自ずから気づかせてくれる空間なんです。」
佐伯住職は、スピーディーでグローバルな現代の世流に逆らい、「我を捨て、ひとえに他のためにして、私をはなれるなり」が大事だと言われる。さすが名僧と言われる人の言葉だ。
岩波書店『大和の古寺ー浄瑠璃寺・岩船寺・海住山寺』には、吉祥天女像のすばらしい写真が載っている。ふくよかな面相や天平風の華麗な衣装など、思わず目を奪われてしまう。

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四天王立像(増長天・持国天など)は平安後期の国宝である。憤怒の形相が恐いくらいだ。


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2017年6月10日 (土)

自由を求め歩きつづけて

先日の『京都新聞』のコラム「凡語」に、大逆事件(1910年)で刑死した大石誠之助のことが取り上げられていた。大石は故郷の新宮市で医師をして、不漁や不作の時は治療費を受けとらなかった。人々は「ドクトル(毒取る)」と親しんだ。

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大逆罪で幸徳秋水たちが摘発され、大石も新宮に立ち寄った秋水を川船遊びに連れ出したことや、地元の青年たちとの新年会が暗殺の「共謀」とされた。もちろん無実であるが、裁判は非公開で行われ、「共謀」の疑いは晴らすべくもなかった。
笠木透作詞、尾崎ツトム作曲「川は忘れない」は、大石の生き方を描いたフォークの名曲である。ぜひ一度聞いてほしい!
「自由を求め歩きつづけ 濡れ衣をきせられ 国に殺された 熊野の流れは あなたを忘れない」
現在、アベ独裁政権は共謀罪を通すことに躍起となっているが、絶対に阻止しないといけない。大石と同じように、罪なき自由人が牢獄に入れられる状況が生まれてしまうだろう。
病院の近くにある紫陽花の花が、ようやく色づいてきた。

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猿の被害から免れたジャガ芋を、妻が持って来てくれた。また、我が家の狭い庭になった、グミの実も。何よりも美味しかった!

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最近の朝食

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最近の昼食

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最近の夕食

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病院食のメニューも、工夫を懲らしてくださっている。
本当にありがたいことだ!

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2017年6月 6日 (火)

雑木林の決意

今日から、ギブスを外して装具を付けることになった。
いよいよ、最終の段階であり、これから徐々に歩く練習をしていく。

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アキレス腱の再断裂をしないように、ぼちぼち歩行の練習をしていこうと思う。

河原井純子さんの『雑木林の決意ー決してあきらめずー』を読んでいる。

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河原井さんは都立の養護学校で、「『障がい』があってもなくても、あたりまえに共生-共学のできる社会や学校をつくりだしたい」という信念で、教育に打ち込んでこられた。
真の教育者として「君が代」斉唱時の起立命令には従わず、停職処分を受けた。その取り消しを求めて訴訟を起こされている。
大阪の集会に河原井さんが来られた時、この本を買い求め、直々サインをしていただいた。

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飾りない朴訥な絵に、胸を打つ言葉が添えられている。
「世界人権宣言第一条『すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である』を実現するために、わたしたちは決してあきらめない。」
「社会は学校は雑木林でありたい。多種多様な雑木が共生共存できる雑木林。」
「命令しない命令されない、差別しない差別されない関係を、子どもたちと創り続ける。」
「どの子の命も大切に大切に育まれる雑木林。今ここにわたしたちは雑木林となる。」
「雑木林を戦場にはしない。改憲への道を拒否する。」
「雑木林が雑木林で生き続けるために、あなたがあなたで生き続けるために、わたしがわたしで生き続けるために、今ここにわたしたちは雑木林となる。」
「どこまでもどこまでも、どこまでもどこまでも連なっていく、雑木林から雑木林へ。『君が代』解雇を阻止する。」

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私も、雑木林の一本の木になりたい。
河原井さんのように、「がんばらない、あきらめない、たのしみたい、つながりたい」で、ささやかながら生きていくつもりである。

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2017年6月 5日 (月)

猿の襲来

今日妻が畑に行ったところ、猿たちが畑をさんざん荒らしていたという、写メールが送られてきた。猿たちは茎を引き抜き、ジャガ芋(男爵、メークイン)を食べまくっていた。竿に干していた玉ねぎも、すべて食べ尽くしていた。

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一部ネットを被せていたところだけは、被害を免れた。
私が入院していて畑の世話ができなかったので、やむを得ない気がする。猿たちも生きるのに懸命なのだろう。腹立たしい気持ちは、あまり起こらなかった。

嬉しい便りが届いた!

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静岡県島田市で行われる、RPB(レッド-ポイント-ブラザーズ)の七夕コンサートの案内である。メンバーの紅ちゃんとは、我夢土下座の縁で付き合いをさせていただいている。昨年行かせていただいたが、島田の人たちが熱くノリノリで参加して、楽しく感動的なステージを作り上げておられた。
残念ながら、こういう状態なので行けない。またチャンスをねらいたい!わらべ地蔵にもお会いしたい!

中 淳志『当尾の石仏めぐり』を読んでいる。

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当尾(とうの)は「塔の尾根」からきており、現存している浄瑠璃寺や岩船寺のほかに数多くの塔頭が甍を並べていたということだ。この地には、鎌倉時代のころの石仏がたくさん座しておられる。
私は、四季折々に当尾の地を歩き回っている。
この本に紹介されている石仏の殆どは、訪ねて知っている。大門磨崖仏や笑い仏などは、大好きである。

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まだ訪ねたことのない石仏も、本に紹介されいた。退院して歩けるようになったら、ぜひお会いしたい!

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明日は、いよいよ装具を付ける。

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2017年6月 4日 (日)

糖尿病

『血糖値スパイク』NHKスペシャル取材班を読んだ。

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食後の血糖値が正常値を超えて急激に上昇し、数時間のうちにまた元に戻る現象を、「血糖値スパイク」と呼ぶ。心筋梗塞やがん、認知症などのリスクが高まるという。
これを予防するためには、食事の際の「食べ順」が大切で、野菜→肉や魚→ご飯やパンの順に食べれば、血糖値の急上昇を抑えることができるらしい。
一日三食、ゆっくり時間をかけて食べることや、食後すぐの軽い運動も大切だということだ。
私はこれから食事の際に気をつけたいが、野菜からというのがなかなか難しい。

栄養教室の二回目は、「糖尿病と主食の注意点」というタイトルだった。

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血糖値が高い人にとっては、ご飯やパンや麺などの炭水化物は大敵である。タンパク質や脂質は、血糖値の上昇率がゆるやかである。だから、主食の量を減らして、タンパク質や脂質を多くとることが大事なポイントである。
主食は一つにすること、例えば「ラーメン+焼き飯」を、「ラーメン+野菜炒め」
にすることが大切である。
頭で理解できても、実行するのは、非常に困難である。やはり、ラーメンと焼き飯欲しい!ここを我慢しなければならないのだろう。
最近の朝食

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最近の昼食

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最近の夕食

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『憲法とわれわれ』徳永俊明著を読んでいる。

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「人よりカネに価値を置く日本資本主義の異常が野放しにされるところに、われわれの幸福への道は見いだせません。われわれの幸福への道は、われわれの自由と権利-基本的人権が保障され、国家の権利行使が縛られ、平和主義が守られ、資本主義の害悪と闘える、このような条件のなかでしかつくることはできません。日本国憲法は、われわれが幸福に向かって進むためのこのような道を教えてくれている。だから、日本国憲法は、われわれの『宝』なのです。」

徳永氏の言葉に、全く同感である。「宝」の日本国憲法は、われわれの幸福を実現するために守らなければならない。自民党の「改正草案」は、戦争への道である。


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2017年6月 3日 (土)

沖縄は屈しない!

今日の朝日新聞の朝刊に、沖縄意見広告が二面にわたって載った。
「沖縄は屈しない。私たちも諦めない。」「辺野古埋め立て工事の即時中止を!」「基地のない平和な沖縄、そして日本を」などのタイトルが躍っている。
私はこの意見広告運動に賛同してカンパしたので、極小で名前が載っている。

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普天間基地の無条件返還こそ、唯一の解決策である。辺野古新基地建設は全く必要がない。アメリカ海兵隊は早く撤退すべきである。
軍隊は民衆の命を守りはしない。軍隊が守るのは、国体だけである。憲法九条に基づいて、非武装中立を堂々と進めていくべきである。

往生際の悪いアベには、愛想を尽かしている。カケとモリを知らぬ存ぜぬで、蕎麦屋から追い出された!
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文科省の前川喜平氏は、官僚の枠を破り、果敢に告発している。忖度ばかりの官僚の中で、ようやく人間らしい人が現れた。その勇気を大いに讃えたい!
赤信号を青信号とは言えない、あるものを無いとは言えない。これが真実である!文科省その他の高級官僚たちよ、前川氏に続いて欲しい。総理のためではなく、国民のために働け!


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2017年6月 2日 (金)

一ヶ月

5月2日に入院してから、一ヶ月経つ。
一日は長く感じるのだが、過ぎてみれば早かったなと思う。
断酒もなんとか続けている。
栄養士から、栄養教室の紹介があり、喜んで参加した。

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質の良い睡眠をとるには、七つの栄養が必要ということである。あまり美味しくないものを、腹八分ということが大事みたいだ。これはなかなか難しい!

図書館にネット予約して、妻に取りに行ってもらった。

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まず読んだのは、酒井雄哉著「この世に命を授かりもうして」である。酒井住職は
、千日回峰行の難行を二回した僧である。

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「『無始無終』という言葉があってね、『始め無くして、終わり無し』、始まりも終わりもなくて限りなく続いていくということなんだけど、命っていうのはそういうもの、連綿とつながっていくものだって思っていればいいんじゃないの。死ぬときは死ぬんだし、生きるときは生きるんだし。いま生きていること自体がありがたい、と思って生きること。いまここに生きていることに感謝の気持ちを持って、『一日一生』と思って過ごすこと。いつもと同じような変わりばえしない一日と思うかもしれないけど、この『今日』の日がまた来ることはないんだからね。」
酒井住職は生死を淡々ととらえて、輪廻のなかに置いておられる。私も「一日一生」の生き方をしたいが、煩悩多き凡愚にはまだまだ無理である。

病院周辺を車椅子で散策!紫陽花が色をつけはじめた。
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「仏教用語に『身口意三業』というのがあって、これは『身(からだ)』と『口』と『意(こころ)』、三つの要素を調和させなさいという教えなんだね。『身』はからだを動かすこと、『口』は呼吸を整えること、『意』はこころを落ち着かせることになる。この三つがちゃんと調和していると、穏やかな心持ちで暮らせる。それが、それぞればらばらになっていたり、バランスが悪かったりすると、苦しんでしまう。」
凡愚の私は、まだまだばらばらなので、意識して調和しながら生きていきたい。

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