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2017年6月 6日 (火)

雑木林の決意

今日から、ギブスを外して装具を付けることになった。
いよいよ、最終の段階であり、これから徐々に歩く練習をしていく。

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アキレス腱の再断裂をしないように、ぼちぼち歩行の練習をしていこうと思う。

河原井純子さんの『雑木林の決意ー決してあきらめずー』を読んでいる。

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河原井さんは都立の養護学校で、「『障がい』があってもなくても、あたりまえに共生-共学のできる社会や学校をつくりだしたい」という信念で、教育に打ち込んでこられた。
真の教育者として「君が代」斉唱時の起立命令には従わず、停職処分を受けた。その取り消しを求めて訴訟を起こされている。
大阪の集会に河原井さんが来られた時、この本を買い求め、直々サインをしていただいた。

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飾りない朴訥な絵に、胸を打つ言葉が添えられている。
「世界人権宣言第一条『すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である』を実現するために、わたしたちは決してあきらめない。」
「社会は学校は雑木林でありたい。多種多様な雑木が共生共存できる雑木林。」
「命令しない命令されない、差別しない差別されない関係を、子どもたちと創り続ける。」
「どの子の命も大切に大切に育まれる雑木林。今ここにわたしたちは雑木林となる。」
「雑木林を戦場にはしない。改憲への道を拒否する。」
「雑木林が雑木林で生き続けるために、あなたがあなたで生き続けるために、わたしがわたしで生き続けるために、今ここにわたしたちは雑木林となる。」
「どこまでもどこまでも、どこまでもどこまでも連なっていく、雑木林から雑木林へ。『君が代』解雇を阻止する。」

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私も、雑木林の一本の木になりたい。
河原井さんのように、「がんばらない、あきらめない、たのしみたい、つながりたい」で、ささやかながら生きていくつもりである。

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