師走
松本市のぽこ・あ・ぽこのリーダーで雑花塾のメンバーである、鈴木幹夫さんから「恵那山」の版画をいただいた。早速自分の部屋に飾り、ずっと見ている。笠木透さんの歌が聞こえてくる。身に余る光栄というのは、こういうことを言うのだろう。感謝至極に尽きる。
午前中は陶芸の修行。午後からは、陶芸教室の大掃除で手伝い。その後、和束に紅葉狩り。夕食は、息子たちが来たので一緒に食事。師走の、慌ただしい一日であった。
陶芸工房の周りの紅葉・黄葉。真っ青な空に、美しく映える。
陶芸教室(あじさいホール)の大掃除をみんなでした後に、木津川を渡り和束へ。
和束の山々もすっかり紅葉している。和束は、「日本で最も美しい村」に認定されている。茶源郷として、世に知られるようになった。
和束川の対岸から、弥勒菩薩磨崖仏を拝む。
和束の紅葉と言えば、正法寺。見頃は終わっていた。石仏たちは前掛けや帽子をもらって、とても嬉しそうだ。
動物たちも帽子をもらっている。
茶畑を遠望する。紅葉の木々との対照が、一枚の絵になる。
八坂神社の北山杉を見に行く。樹齢1300年~1500年という。幹周り12.8m、樹高31mの巨木である。再三の落雷にも負けずに、勇壮な姿を留めてる。そのエネルギーをわけていただく。
境内から、和束の山々を遠望する。
和束川の川沿いに、今を盛りの紅葉の木があった。
野菜市で、しばし休憩。大きな大根を買う。1本150円。
和束町園区の丘に行く。茶畑が広がる。
肉屋のキザキに寄り、肉やコロッケを買い求める。店先には、猪の皮が置かれている。
息子たちと一緒に、すき焼きを作って食べ、そして飲む。その後、デザート。芋入りのパイ。
島田の弥次喜多さんからいただいた、お菓子を食べる。これが、またすごく美味しい!
美味しいものばかり食べ、日本酒も少し飲んだので、血糖値がおそらく上がっただろう。
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