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2018年5月12日 (土)

茶摘み体験講座

京都府立郷土資料館の主催による「茶摘み体験講座」が、府立木津高校で行われた。子どもが20年ほど前に通っていた学校ではあるが、私は初めて訪れた。1901年に相楽郡農業学校として創立して、多くの茶業人を生み出した。現在ではシステム園芸科のなかに、茶業専攻がある。

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運動場近くの茶園で、茶摘みをする。昔は山に囲まれていたが、今では城山台という大きな住宅地ができた。少し味気ない気がするが、時代の変遷で仕方ないだろう。50人ほどの参加者が、一芯三葉を手摘みをする。暑さで倒れる人も出て、救急車が来た。
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前年に成長した古い葉が、混ざらないことが大切である。これがなかなか難しい。茶の専攻生の学生は、両手で摘んでいく。作業しながら、学生たちと四方山話をするのが、とても楽しい。
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茶の葉を入れた籠は、地面にそのまま置かない。必ず、ビニールを敷く。GLOBAL G.A.Pを「荒茶工程」で取得しているので、徹底している。
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約25キロ収穫して、茶工場に持って行く。手もみではなく、機械化されている。

2016年に、「日本茶800年の歴史散歩 京都・山城」として、日本遺産に登録された。木津高校の茶畑や、製茶工場も構成資産として認定された。
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荒茶ができるまで、「お茶の種類と栽培について」と題して、教諭から講座がある。緑茶や紅茶、ウーロン茶が、発酵程度で分類されることを初めて知った。全く発酵させないのが、緑茶である。

その後、学生から美味しいお茶の入れ方を教わる。湯の温度が大切であることを知った。適温にするために、湯冷ましを使った。さすがに美味しい。少量であるので上品に感じられたが、内心もっとガブッと飲みたかった。
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製茶工場で出来上がった荒茶を、50g袋に詰めて、土産としていただく。
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夕方から、畑に行く。ジャガイモの茎がぐんぐん伸びている。南瓜や西瓜、トマトやピーマンなどを植えた。

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土と共にある時間が、退職後に増えた。

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