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2018年6月 9日 (土)

朴葉寿司&フィールドフォークコンサート

付知町の山中にある、鼓土里座で「朴葉寿司&フィールドフォークコンサート」が行われた。

昨年で山内酒造場の「さんさ酒屋のコンサート」は終わりになり、とてもさびしい思いであったが、それに代わるものを土着民の大棟梁さんが中心となって企画してくださった。本当にありがたいことである。私を含めてファンのみんなは、たいへん感謝している。

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鼓土里座には、出演者の皆さんやファンたちの温かい交流があった。ビールをいただき談笑して、ゆったりとした時間が流れている。開演前の3時からは、朴葉寿司作りも行われた。
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開演!!

飛び入りコーナーは、「さんさ」と同じ趣向であり、私はこれを内心とても楽しみにしている。
フィールドフォークのエキスのようなものが詰まっているからだ。

トップは、久米さんの「お天道さまは怒ってござるぞ」。何回聞いても、考えさせられ納得させられる。すばらしいフィールドフォークだ。
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丹下さんが「椛の湖讃歌」など3曲歌われた。一人一曲という掟を破る、行動力あふれる人のようだ。
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我らが紅ちゃんは、な・な・なんと豪華メンバーを引き連れての演奏と歌。「街」を観客と一緒に歌った。紅ちゃんは、なんと幸せ者であろうか。人柄のなせるワザであろう。
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田中さんは、土着民と一緒に歌われた。相変わらずの、情感豊かな美しい声である。
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土着民が登場された。

付知町の風土や生活、生きざまなどを背景にしたフィールドフォークを続けておられる。「僕らのフィールド」、「味噌汁」、「草刈りブギ」、「熊谷守一の歌」「道の草」・・・・。付知町に生きる人々の慎ましい暮らしや、山川草木のさまざまな姿が浮かび上がってくる。

土着の代表曲や、新曲も披露された。「僕らの楽園」は、今年10月で15周年になる鼓土里座をうたったフォークである。「バルちゃん星人今日も泣く」は、やはり一番観客に受けた。場内は、何度も爆笑に包まれた。ゲストのあかべえが作曲されたフォークである。

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我夢土下座が登場!!

諸般の事情で地元を離れることができない、杉浦さんが久しぶりに参加され、7人全員が揃われた。ハーモニカやベース、「君は夜汽車」の歌で活躍された。全員揃って重層的な音楽の厚みが生まれていた。感動が込み上げてきて、嬉しくてたまらなかった。

前日飲まれすぎた間宮さんは、その為に嗄れた声であったが、「うまい酒を飲もうよ」、「どこかに美しい島はないか」を歌われた。。極端に言えば、声が出なくなっても、それぞれの年齢や健康の状況などに応じて、それぞれのフィールドフォークの魅力がある。「矢車草」「野いちごの唄」を細田さんが、しみじみと歌われた。ますます歌に味が出てくるようだ。「雨が止んだ」は、古井さんが若々しい感性で歌われた。

新曲も披露された。敏子さんが作詞して、田口さんが作曲された「夕空」。進藤さんが情感豊かに歌われた。我夢土下座の代表曲になるであろう。そして、進藤さんの定番になることはまちがいない。最後は、バンマス田口さんが「河よ」を、思いがほとばしるように歌われた。いつまでもこの世界に留まっていたかった。
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休憩に入り、朴葉寿司と豚汁をいただく。山内酒造場の新酒も久しぶりにいただいた。朴葉の香りに包まれて、「小野桜」がよく合った。

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休憩が終わり、ゲストのあかべえが登場。抜群のギターテクニックや、かん高い美しい声に包まれて、「あかべえワールド」に誘い込まれていった。「お父さんの朝ご飯」、「痛風のうた」、「告別式」、「鉱夫の祈り」、「アンモナイトの朝」。そして最後に「海に向かって」を歌われた。田口さんがギターで加わり、究めた者同士の醸し出す音の世界に、すっかり酔いしれてしまった。
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アンコールに、出演者が全員登場された。「あー今日もしあわせ」、「物干し台」を観客も含めて全員で歌った。まさに「呑んで幸せ 食べて幸せ 歌って幸せ」であった。至福の思いで、感動が渦巻き、いつまでもここにひたっていたかった。
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コンサートが終わった。

鼓土里座は、椛の湖、さんさに続いて、その代わりとして「フィールドフォークの聖地」になることであろう。
第二回以降も、大いに期待したいと願うばかりである。土着パワーは必ず実現されていくであろう。
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打ちあげでは、郷土料理の数々が出された。よく食べ、良く飲み、よく談笑した。

裏方の土着ファミリーたちには、本当に頭が下がる思いである。彼女たちなしでは、このようなイベントは無理であろう。ファンたちの思いをくみ取り、果敢に実行された大棟梁をはじめとする土着民、出演者の皆様に、いくら感謝しても足りない。

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