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2018年6月13日 (水)

奈良井宿・薮原宿

木曽路の宿場を歩いた。

まず奈良井宿。木曽十一宿の、北から2番目に位置する。江戸のころには、「奈良井千軒」と言われるほど栄えていたという。

北方から歩く。旧街道の面影を残す、杉林がある。

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その近くに二百地蔵がおられる。石仏に興味を持っているので、じっくりとお話しをさせていただく。お顔の表情が、何とも微笑ましい。
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1978年には、伝統的建造物群保存地区にされている。少し整備されすぎている感も無くはないが、旅人が行き交う昔を偲ぶことができる。
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水場があり、冷たい水で喉を潤す。
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1キロくらい続いているのであろうか。けっこう長い宿場である。
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中村邸を訪れる。江戸の終わり頃、塗り櫛問屋として栄えた。奈良井の民家の中で、最も古い形を残している。間口が狭く奥行きが深い、いわゆる短冊の形状である。潜り戸、蔀、格子など、町家の意匠を典型的に備えている。
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この宿にも、水場が各所にある。
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奈良井宿を過ぎれば、木曽路最大の難所とされていた鳥居峠。今度来たときには、薮原宿までぜひ歩きたい。
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木曽の大橋を渡る。
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露草に目が行く。
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奈良井駅から、電車で藪原駅に行く。
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薮原宿は、中山道の真ん中に位置する。飛騨街道との追分として栄えたが、今は街道の面影はあまり残っていない。

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お六櫛の産地として有名であった。
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雰囲気のある座敷に上がらせていただく。
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この宿場にも、酒蔵がある。その名も、「木曽路」。
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薮原宿で、「けものみち」というアーティストのイベントが行われていた。オレンジ部屋には、目を奪われた。

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この宿にも、水場がある。旅人の喉を潤してくれたことだろう。
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朴葉餅を買い求める。この季節の食べ物である。朴歯の香りに包まれて、まろやかな品の良い味である。
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もう少し旅を続けたかったのだが、嫁さんの顔が脳裏に浮かんだので帰ることにする。

奈良井宿のあるお寺に書いてあった言葉を、自戒とし生きていきたい。

「痛みたくはないけれど 胸が痛くなるような生き方をしたい」

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コメント

相変わらずの旅上手ですね。
コンサートとお酒と中山道と、実に効率的で恐れ入ります。
『夜明け前』のシーンが浮かんでくるような奈良井宿ですねえ!
何だか刺激されて、中山道を走ってみたくなりました。

投稿: 野のほとけ | 2018年6月15日 (金) 20時07分

野のほとけさん、コメントありがとうございます。
中仙道の路傍には、素朴な表情の石仏がおられます。きっと旅人のこころを癒してくれたことでしょう。
奈良井宿の二百地蔵は、一見の価値があります。地蔵だけでなく如意輪観音、千手観音などもおられます。
野のほとけさんも、ぜひご覧ください!

投稿: 江雄 | 2018年6月16日 (土) 06時39分

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