経済・政治・国際

2017年11月17日 (金)

脱原発奈良でも行動(268回)

友を送ったあとに、奈良まで行く。

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脱原発奈良でも行動に参加した。今日で、268回目。どんな天気でも、毎週行っている。友人のAさんは毎回参加している。私は足をケガしたこともあり、本当に久方ぶりであった。

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奈良旧駅舎前で、簡単な集会のあと、デモ出発。「原発、要らない!」「再稼働、反対!」など、腹の底から声を出してみんなでアピールする。塾や病院の前では中止。ゴミを拾いながら歩く人もいる。
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関電前では、再稼働に走る関電に対して、怒りを声に込めて大きな声でシュプレヒコール。
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再び奈良駅までコールしながら歩く。
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まとめの集会。「脱原発ソング」をみんなで歌う。(もしもし亀よの曲に合わせて)

1番「原・原・原発・原発よ おまえは危険が多すぎる 今こそなくそうこの世から」

5番「金・金・金曜・金曜日 全国津々浦々で 原発無くせと声上げよ」
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声を大きく出しすぎて、喉がからからであった。Aさんと、原発や政治、教育のことなどを話しながら、加茂まで帰る。

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2017年11月13日 (月)

NHK問題を考える奈良の会

NHK問題を考える奈良の会に所属しておられる、同じ団地のAさんと一緒に奈良地裁まで行く。放送法遵守義務確認等請求事件で、NHKを被告として集団訴訟で訴えている。今日は第3次集団訴訟(22名)の第1回目の口頭弁論がある。第一次(45名)、第二次(58名)に分かれているので、集団訴訟の併合(一本化)を求めているが、地裁は応じないらしい。Aさんは原告の一人である。

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奈良地裁は、奈良公園の近くにある。周辺の木々は色づいてきている。

開廷したが、たいへん呆れてしまい頭に来たことがある。それは、被告席のNHKの弁護団が誰一人出廷しなかったことである。原告が負けると、なめているとしか言いようがない。悔しいので、勝訴して見返すしかないであろう。
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放送法第4条には、「政治性の公平、報道は事実を曲げない、意見が対立している問題には、できる限り多くの角度から論点を明らかにする」とある。

しかし、今のNHKは第4条とは真逆のことをやっており、現政権に肩入れしすぎで「安倍チャンネル化」している。そのようなNHKの報道の現状の是正が図られない限り、受信料の支払いを一部留保するというのが、訴訟の趣旨である。至極当然の主張である。

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NHKは公共放送としての本来の役割を果たして、公平で多様な情報を提供して欲しい。しかし、辺野古の米軍基地建設に限っても、政権側の報道ばかりである。毎日反対の座り込みをしているウチナーンチュのことなど、報道したことはない。

政治や政権党の圧力に屈しないことこそ、NHKは大事にすべきではないか。高い受信料を払わされている者にとっては、現状はあまりにも耐えがたいことである。
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口頭弁論が終わり、近くの興福寺に参る。ようやく怒りが少し薄らいでいく。
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東大寺周辺を紅葉狩り。池にも映り、二重に楽しめる。
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五劫院に参る。見返り仏にお会いするためである。見返り仏の、その動きがおもしろい。
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夕日地蔵に参る。朴訥な表情が大好きである。
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般若寺に参る。コスモスはもう終わっていた。
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NHKの大本営発表は、即刻是正すべきである。現状では、受信料など支払いたくない。

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2017年11月11日 (土)

原発も核燃もいらん!戦争いやや!関西集会

「原発も核燃もいらん!戦争いやや!関西集会」が、エル大阪で行われた。友人や知人たちも多く参加していた。

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11時30分より、「奪われた村ー避難5年目の飯舘村民」(豊田直巳監督)を上映された。飯舘村は二年前に訪れたこともあり、生々しく見た。日本で最も美しい村、そしてまでい(手間暇を掛けるの意味の方言)の村が、福島原発第一事故によって全てを根こそぎ奪われてしまった。彼らの苦しみや悲しみを思うと、政府や東電に対して、怒りの嵐が渦巻いてしまう。再稼働などとんでもないことだ!

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小浜市の明通寺の中嶌哲演さんが、要点をまとめて明確にスピーチされた。迫り来る巨大地震の前に、原発も核燃料サイクルも止めなくては日本は破滅してしまう。もんじゅの廃炉は喜ばしいが、大飯原発3・4号機の再稼働は許しがたい行為だ。

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小出裕章さんが「原発と戦争を推し進める愚かな国・日本」と題して講演された。小出さんは権力と対峙して、民衆の側に立って誠実な生き方をされている。偉ぶらない小出さんは、大好きで尊敬している。理路整然と真実をズバリと説明される、小出さんの話しに何度も心中で「そうだ、そうだ」と大きな相づちを打った。

「朝鮮民主主義人民共和国の核の件、皆さん冷静にならなければいけません。熱電力で25メガワットのごく小さな原子炉しかありません。日本でも世界でも、標準的な原子力発電は100万キロワットです。つまり、朝鮮が持っている原子炉は、日本の原発の原子炉の100分の1以下という小さなものです。朝鮮が原爆を作ったということすら、私は未だに懐疑的です。」

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「ただ、問題はそんなことではなく、朝鮮半島の分断を終わらせ、平和を回復することです。お互いに敵を威嚇することなどやってはいけません。」

「本当に危機だというなら、日本国内の原発をまず停止すべきなのに、地下鉄を止めてみたり、迎撃ミサイルを配備してみたり、警戒警報を出してみたり、ひたすら危機を煽ることだけやっています。ひどい国ですし、ひどいマスコミだと思います。」

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福武公子さん(弁護士)が、「うそつき!新高速炉計画」と題して講演された。理学部出身の弁護士ということで、少し難解な言葉があったが、具体的に問題点を次々に指摘されていた。要するに、新高速炉計画は技術的にも経済的にも不可能だということだ。核燃料を入れずに高速炉を止めた、ドイツに学ぶべきである。今ではそこはテーマパークに変身したという。
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山田清彦さんがビデオメッセージ「六ヶ所村 再処理の現状」を寄せられた。再処理工場の危険性を強くアピールされていた。
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川口眞由美さんが、「花はどこへ行った」「ケサラ」などを激しくそして熱く、魂を込めて歌われた。みんなで一部唱和して、終わるときには拍手喝采であった。川口さんが辺野古ゲート前で歌われていて、座り込みの人たちの勇気を鼓舞していたのを思い出した。反戦の歌姫である。
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4時過ぎまでの長丁場であったが、教わることがいっぱいあった。自分も反戦反原発のために、小さな動きをしていこうと誓った。

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2017年9月10日 (日)

極小の折り鶴

この時期、毎年仲間たちと「平和展」を行っている。「人間の尊厳のためにーフクシマ・オキナワの今-」というテーマである。
残念ながら、このような催しにはなかなか人が集まらない。しかし、それでもやり続けることに意味がある。

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一部、クイズ形式を取り入れた。30問クイズを用意して、答にシールを貼ってもらった。このことをきっかけに、少しでも関心を持ってもらいたいという願いからである。

正答率が良くなかった問いは、普天間基地のある市はどこか(答ー宜野湾市)、代替の新基地建設は何湾か(答ー大浦湾)、海兵隊基地の占める割合はどのくらいか(答ー75%)などである。マスコミがあまり放映しないので、やむを得ない面がある。

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事故が多いので、「オスプレイ」の名前は正答率が良かった。しかし、一機辺りの値段は正答率が良くなかった。もちろん、答は、100億円(実際は200億円)。高すぎて予想を超えていたのだろう。そこから思想を展開して欲しい。なぜこんなにも高いものにお金をつぎ込むのかと。
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ジュゴンクイズが、もっとも正答率が高かった。

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私の撮りためた写真や、名護市や市民団体の作られた資料などを掲示した。

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6月23日に行われた、沖縄全戦没者追悼式で宮古高校の上原さんが朗読された詩、「誓いー私たちのおばあに寄せて-」を掲示した。高校生の平和への純粋な思いが、ひしひしと伝わってくる。
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沖縄戦の悲惨な写真も掲示した。目を背けずに直視して欲しい。わずか72年前に、沖縄で地上戦があり、4人に1人が亡くなったのだ。米軍基地に反対して、平和を願う沖縄の思いに、心を通わせて欲しい。
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京丹後市のXバンドレーダー米軍基地の写真も掲示した。関西の人にも、あまり知られていない。マスコミは北朝鮮の脅威をよく報道するが、あわせて在日米軍基地の現状についても報道して欲しい。
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茨木のり子さんの詩「依りかからず」は、私の大好きな詩である。大きな物に巻かれるのではなく、小さくても自分の頭で考えることが大切である。
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フクシマの現状も、写真で伝えようとした。飯舘村、南相馬市など、帰還政策の誤りを見抜いて欲しい。箱物ばかり作っても、放射能の線量がまだまだ下がっていないので、帰れるわけがない。
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この平和展には、折り紙で鶴を作るコーナーを設けている。

見学者の中学生が、鶴をたくさん折ってくれた。右側のは、ふつうの折り紙の64分の一の極小の鶴である。この子たちが大きくなっても、平和な世の中であるように!
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2日間にわたって行った。若者の見学者は少なかったが、きっと彼らの胸に響き、これから平和への小さな動きをし始めてくれることだろう。

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2017年7月16日 (日)

「風かたか」上映会&山城博治講演会

7月16日(日)に、奈良県人権センターで「風かたか」上映会&山城博治講演会が行われた。

奈良まで電車で行くことにする。退院後初めての遠出である。見馴れた風景なのだが、新鮮に感じる。

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奈良駅から約1.5キロあるが、リハビリを兼ねてゆっくりと歩く。

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主催は、奈良ー沖縄連帯委員会と沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会である。

あまり動けないが、会場準備を手伝う。

開場の頃には、椅子を追加するほど多くの人で賑わっていた。200人余りの参加者である。

「風かたか」の映画には、高江や辺野古の新たな軍事基地建設に対して、しなやかに、したたかに抗議活動をする人たちが描かれていた。政府が暴力で弾圧しても、けっして屈しない人々の姿を見ていると、思わず熱いものが頬を流れていた。

宮古島や石垣島の自衛隊基地の建設に反対する人々のことも、映画には取り上げられていた。「命どぅ宝」に基づいて活動する彼らの姿は、非常に説得力があり、ぐんぐん訴えてきた。

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上映後に、集会宣言が読まれて参加者一同の大きな拍手で承認された。

「命と暮らしに直結する自然を未来に引き継ぎ、二度と戦火で荒らさず、平和の灯を奈良と沖縄から連帯して全国に、全世界に広げていくために、私たちは政府の押しつけてくる不義に決して屈せず、沖縄を決して再び戦場にしない。日本を戦争国家にしない。そして、そのことを諦めない。それをここに宣言する。」

沖縄平和運動センター議長である、山城博治さんの講演が始まった。

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山城さんは米軍基地による人権侵害に対して、平和的な抗議運動を行ってこられた。辺野古や高江での抗議行動で前線に立って闘われる、熱血漢のリーダーである。ただただ沖縄から基地を無くしたいという純粋な思いで、横暴な権力に対して憤怒の限りを表現される。基地前では、理路整然たるスピーチだけではなく、歌や踊りも披露されて、座り込む人たちの心を励まし勇気づける。

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山城さんは抗議活動のさなか、有刺鉄線を切るなどとした微罪で5ヶ月拘留された。その間弁護士以外との接見は禁じられ、家族と会うことも許されなかった。自供と抗議運動からの離脱を迫られたが、毅然として黙秘を貫いて屈しなかった。

スピーチの中で、山城さんはその時の苦しさや辛さを正直に吐露された。仲間の応援する声が牢屋に聞こえてきたときには、更に奥の部屋に移動させられたということだ。それでもなお彼は信念を曲げなかった。聞いていて、もう胸がいっぱいになった。

権力側の見せしめと分断であり、これは到底許されるものではない。

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山城さんは、国連人権理事会で演説された。

「私も沖縄県民もこのような弾圧に屈しません。私は日本政府が人権侵害をやめ、沖縄の人々の民意を尊重することを求めます。」

演説の後に、「Human Rights Defender(人権擁護者)」と称賛されたということだ。本土のメディアはこのことを報道したのであろうか。

奈良駅までまた歩いて行く。

久しぶりの集会参加で、少し興奮気味であった心を静めながら歩いた。

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「沖縄の闘いから学んだものは、何か。それは、諦めない心と、団結と、おおらかさだ。」

奈良ー沖縄連帯委員会の代表である崎浜氏の声が、いつまでも響いていた。

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2017年3月11日 (土)

反原発琵琶湖集会

大津市膳所(ぜぜ)公園で、「原発のない社会へ 2017 びわこ集会」が行われた。

テーマは、「忘れない フクシマ まもりたい いのちとびわこ」である。

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いつもは円山公園での「バイバイ原発」に行くのだが、今年はパギやんとその仲間たちが出演し、滋賀の友人にも誘われたので、琵琶湖集会に参加した。

コンサートが始まった。まずパギやんが「核々死か慈か」「老人は国会を目指す」「阿呆陀羅経」などを歌われた。「老人は・・」の歌は、虐げられた老人たちが国会に突入して、銃撃を乗り越えて、一人が血の付いたシャツを議事堂に掲げるという、夢のようなストーリーである。しかし、このような気概は持ち続けたいと思う。

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次に、川口真由美さんが登場。「君には届かない」「悲しみから生まれた平和への道」などを歌われた。川口さんは沖縄には毎月のように行かれて、ゲート前で座り込みをして歌を歌われる。関電京都前でのキンカン行動にも参加されている。パワーあふれる歌唱である。春間げんさんがエレクトーン演奏で、優しくそして強く包まれている。

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パギやんも加わり、熱情的に歌われた。「ひでり」の歌が素晴らしかった。
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集会が始まった。まず、黙祷。6年前のことが次々に頭をよぎった。
福島第一原発は6年経った今も全く収束せず、メルトダウンした核燃料の状況も把握できない。2万人以上の人たちが避難を余儀なくされている。それにも関わらず原発マフィアたちは復活して、再稼働を推し進めようとしている。

米原市長の平尾道夫さんのスピーチは、心に伝わる言葉に満ちていた。

滋賀県の一部は高浜・大飯原発から30キロ圏内にあり、重大事故が起これば避難は殆ど不可能である。琵琶湖は放射性物質で汚染され、関西の貴重な水瓶が失われ、周辺の土壌も汚染される。絶対に再稼働を許してはいけない。

滋賀県知事の三日月さんも、出席して欲しかった。
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井戸謙一さんが基調報告をされた。井戸さんは2006年に、石川県志賀原発の運転差し止めを認める判決を下した、素晴らしい裁判長である。現在は、福井原発再稼働差し止め訴訟の弁護団の団長である。

この一年間の情勢、司法の動き、喫緊の課題について、わかりやすく理路整然とスピーチされた。

「リスクが容認される理由、それはその科学技術が社会にとって有用だからです。社会がその科学技術のリスクを上回る利益を受けるから、その利用が容認されるのです。しかし、原発がなくても電気は足りています。この社会に原発は必要ありません。自動車や飛行機に替わるリスクのない移動手段はありませんが、原発に替わるリスクのない発電方法はいくつもあります。社会的な必要の無い原発のために、私たちがリスクを受忍しなければならない理由はありません。」

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避難者のかたがスピーチされた。滋賀に避難して目の状態は良くなったそうである。放射能は、健康をむしばむものである。国や県の帰還政策は間違いであり、避難の権利を認めるべきだ。住宅支援を継続するのは、当然のことだと思った。

避難者の子どもの「いのちがだいじ、みんなのいのちがだいじ」の言葉が、ぐさりと胸を貫いた。

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「2017びわこ集会」のアピールが、大きな拍手により採択された。

「圧倒的多数の原発ゼロを求める国民世論によって、原発推進勢力を包囲し孤立させ、自治体とも手を取り合って、高浜・大飯原発の再稼働を許さず、放射能から琵琶湖を守り、私たちと子々孫々の生活を守り抜きましょう。」 
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プラカードやポスターなどのコンテストもあった。知恵を絞ったものが多数合った。
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デモ、スタート。膳所公園から大津パルコまで、シュプレヒコールしながら歩く。

「危険な原発 今すぐ止めろ!」「老朽原発 特別危険!」「原発動かす 総理はいらない!」「子どもを守れ 命を守れ 琵琶湖を守れ!」・・・・・・・
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琵琶湖のほとりには、早くも桜が咲き始めていた。
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青春18切符で帰る。

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2017年2月 4日 (土)

米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会 総会

京都府立植物園では、実に優雅な時間を過ごすことができた。クスノキ並木を過ぎ、正門から鴨川に出る。川縁で、昼食をとる。春を思わせる暖かい天気だ。

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現実に戻る。

米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会の第3回総会に参加した。

丹後半島は、山陰国定公園、山陰ジオパークに指定されている。美しい自然を破壊して、2014年10月に米軍の基地が作られ、Xバンドレーダーが配備された。通信所と名づけられているが、これはれっきとした、ミサイルを追跡するためのレーダー基地だ。

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2年強が過ぎ、基地の第二期工事も予定されている。また隣接する自衛隊基地も拡張工事が進められつつある。まさに日米の集団的自衛権の行使の準備が着々と進められている。

日米の基地は、穴文殊という地元の人々から深く信仰を寄せられているお寺の両サイドにある。穴文殊の海食洞の上に米軍のトイレが作られて問題となっているが、今もそのままだ。
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京都連絡会の共同代表である、瀧川さんが挨拶をされた。月に二回京丹後を訪問して、ビラ配りなどをされている。戦争につながるいっさいを許さない、信念の人だ。

THAAD導入が予想され、軍事要塞化はますます進むであろう。仮想敵国を作り、軍備を増強する現政権には、韓国の民衆やウチナーたちと連帯して、きっぱりと対決しなければならない。
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共同代表の大湾さんの総括と、運動方針が提起された。「NO BASE 沖縄とつながる京都の会」の代表でもあり、鋭い分析をしながら論拠を重ねてスピーチされた。弱き側に立脚した、熱情あふれる人だ。

「現代の戦争は、二つある。一つは、支配階級が国家権力を使って労働者人民を弾圧・抑圧することである。もう一つは、仮想敵を設定して国家間の危機を扇動して、国民を排外主義で取り込み、支配を維持することである。」
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「私たちの旗印は、京都にも沖縄にも日本のどこにも、そして韓国など世界にも基地は要らないということである。」
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基地の騒音、軍人軍属の交通事故、高圧線など、問題は多発している。しかし、マスコミはこのことを殆ど取り上げない。

現地の人々の安全・安心を蔑ろにする、この米軍基地は早く撤去するしかない。

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抵抗の旗を立て続けていきましょう。

会計報告や規約改正、役員選出などが行われ、終わったのは4時過ぎだった。旗開きがあったが、私は参加せず。

地元でサッカー少年団保護者の同窓会(飲み会)があったので、そちらを優先した。多忙な一日だった。

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2017年1月22日 (日)

「高浜原発うごかすな! 関電包囲全国集会」

「高浜原発うごかすな! 関電包囲全国集会」に参加した。フクシマを忘れず、人類と共存などできない原発NO!の声を上げるために参加した。

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まず、中之島公園女性像の前で、前段集会。主催者側の発表では、400人くらいの参加者で、友人たちも参加していた。寒風が吹き、雨雲が重く垂れ込めていた。

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呼びかけ文を紹介する。「昨年3月、高浜3.4号機の運転差し止め仮処分決定が、大津地裁、山本裁判長により出され、世界で初めて運転中の原発を司法が止めました。関西電力は不当にもこの決定に異議を唱え、大阪高裁に抗告したのです。その抗告申の決定が2月にも出されます。裁判の行方はわかりませんが、ぜひ「原発はもういらない!」という民意を反映してもらいたいものです。そのためにも、たくさんの民衆で関電を包囲し声を上げ、行動で示しましょう。」
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手作りしたわかりやすいプラカードもあった。
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シンプルでずばりと核心を突く旗もあった。
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デモ出発時には、雨が激しくなった。私の前には、幼児が父親と参加していた。この子どもたちのためにも、原発は全廃するしかない。使用済み核燃料や廃棄物の処理に何万年もかかる、このようなものを増やしてはいけない。

体は冷え切ったが、大きな声でコールをし続けた。「電気は足りてる!」「カネより命!」「未来を生きよう!」「福島つながり、共に生きよう!」「被害者、避難者、賠償尽くせ!」「地震列島、原発危ない!」・・・・・・・
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大阪駅前までデモをしてきた頃に、ようやく青空が見えてきた。反原発の運動を象徴しているようだった。希望を持って、小さい動きを続けていきたい。
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西梅田公園までデモした後に、中之島の関電前ビルに行く。高層のビルだ。

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「原発は公害 再稼働は犯罪」まさにその通りだ。

福島事故から6年が経つのに、未だに10万人近くが避難生活を余儀なくされている。そして、事故補償費の節約のために、高放射線地域に帰還をさせようとしている。人間の尊厳を踏みにじる政府や東京電力に対して、怒りが込み上げてくる。
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関電は、40年越えの原発までも運転延長させようと企む。どこまで欲に駆られたお金亡者なのだろうか。
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4時から5時半まで、「関電包囲全国集会」が行われた。
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原発立地でしたたかに反原発を闘う方たちが集結して、熱いアピールをされた。寒風の吹きすさぶ中、身体は凍えるほどであったが、心は勇気をもらい熱かった。
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地震や津波などの自然災害は、止めることはできない。しかし、原発は止めることができる。原発は人が動かしているのだから、事故が起こる前に、人が原発全廃を決意して行動すれば良いのです。
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集会が終わり、原発全廃の決意を新たにして、帰路についた。

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2016年12月18日 (日)

「沖縄に基地は要らない!」集会

「沖縄に基地はいらない!戦争・憲法改悪許さない!」冬のZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)集会が、福島区民センターで開催された。友人に誘われて会場に行くと、ほぼ満席状態で活況があった。

最初に、基調報告が行われた。

「今、沖縄と連帯して新基地建設反対の世論を大きく広げてる時です。みんなの力で高江ヘリパッドの建設、辺野古新基地建設を断念させましょう。そして、海兵隊の撤退、普天間基地の無条件返還と全基地撤去を実現していきましょう。」

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社会民主党、日本共産党の代表がスピーチされた。次の選挙では、野党統一候補を立てて議席を増やしていって欲しいと、強く思った。
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今日の集会のメインは、沖縄の高江から来られた清水 暁さんの「オスプレイパッド建設阻止の闘い」報告である。清水さんは「ヘリパッドいらない会」に属して、いま現地でベビーシッターの仕事をされている。
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スライドを交えて、現地の情勢をスピーチされた。高江の集落はヤンバルの森に囲まれた自然豊かなところで、子どもたちも多い。しかし、米軍演習場に取り囲まれ、県道でも米兵の訓練する姿を見ることがあるという。
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清水さんは、2007年に移住して、ヘリパッドはいらない会に入り活動をされてきた。県道沿いにテントを張り、非暴力の座り込みを長年されてきた。
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今年参議院選挙で、基地建設反対の伊波洋一さんが10万票の大差で現職大臣を打ち破った。それにもかかわらず、国は全国から機動隊を500人以上も派遣して、何の法的根拠も無いまま県道を封鎖し、テントを撤去した。そして、抗議する市民対を暴力で排除して、年内にヘリパッド基地の完成を推し進めようとしている。
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清水さんは特に次のことを訴えられた。

「オスプレイパッドができてしまうと、生活できないのではないかと不安である。また次の世代に危険な基地を残してしまうと心配である。やんばるの森は多様な生物が生息し、沖縄島の飲料水の60パーセントを供給する水源でもある。この貴重な自然と、県民の水源を守っていきたい。」

オスプレイが墜落して、その危険性が明るみになった。こんなものは早く撤退をしてもらうしかない。
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月桃の花歌舞団が、「ダイレクト」を力強く歌った。「ガマ人間あらわる」のミュージカルコメディが来年3月に枚方で公演されるので、また見に行くつもりだ。
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「沖縄・改憲阻止の緊急署名」が、33114筆集まった。この数字はとても重みと価値があると思った。国会に届けるということだ。
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原発賠償京都訴訟の原告団がスピーチされた。原告本人の尋問が半年間続くので、傍聴支援を要請された。口頭弁論期日は、来年1月13日、27日、2月17日、3月8日、29日である。出来る限り傍聴に行きたいと思った。
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君が代強制に反対するDーTaCより、スピーチがあった。

「大阪の国旗国歌条例や職員基本条例というパワハラ条例こそ違憲違法であり、それに基づく職務命令に従う義務はない。」全く同感した。
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沖縄・高江カンパが15万円集まり、清水暁さんに手渡しされた。また、ヤンバルクイナの帽子が家族に贈られた。嬉しくてたまらなくなった。
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「座り込めここへ」を大合唱した。
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「小さな力を集めたら、必ず動く。」という信念で、沖縄と連帯して動いていきたい。

会場には、写真展示もあった。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、絶滅危惧種を絶対に守っていかなくてはいけない。

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アメリカ領事館前を通るデモが行われた。
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「ヤンバルの森をみんなで守ろう!」「子どもを守ろう!大人が守ろう!」「子どもの未来に基地は要らない!」・・・・・・・・・・

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2016年12月11日 (日)

フクシマと結ぶ 音の力 いのちの言葉

「フクシマと結ぶ 音の力 いのちの言葉」の集会が、天王寺区民センターホールで行われた。「原発あかん・橋下いらん・弾圧やめて」の副題があるように、反原発や反基地など人間の尊厳を基調としており、10回を数える。

パギやんたちの司会で進行した。

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第一部は、まずナオユキのスタンダップコメディー。

「くたびれたスナック ママが酒やけした声で・・・・」「駅前にある立ち飲み屋 ぐでんぐでんのじーさん・・・・・」など、いつもの泥酔客の生きざまをユーモラスに活写されていて、爆笑に包まれた。

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次は、おしどりケン&マコの「原発事故特別報告」である。

20011年の福島第一原発事故が起こったが、それから今日まで粘り強く取材をされ、笑いや風刺を交えて漫才とされている。

東京電力の記者会見には、5年前と比べて取材する記者たちがめっきり少なくなった現状を嘆いていた。マスコミ人はもっと積極的に取材して、民衆に知らせるべきだ。我々も、フクシマを忘れてはいけないと思った。

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それに対して、県民健康調査検討委員会には記者たちが増加していることを報告された。やはり、福島の人たちの健康問題に多大な関心が寄せられていることを物語っている。甲状腺ガンが増えており、それへの県や国の対応が生ぬるいことを憤慨していた。
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4つの根のあるタマネギの写真を見て、ゾッとしてしまった。放射能の影響が植物にもたらされているのだから、人間にもと思った。やはり原発とは永久に共存できるものではない。
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次は、米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会、沖縄とつながる京都の会の代表である大湾宗則さんの「辺野古と高江で、今何が起きているか」と題してスピーチされた。我らの代表である大湾さんのアピールは、いつも正鵠を射ており、しかも熱情的だ。

「安倍政権は秘密保護法や安保法制を成立させ、共謀罪、そして緊急事態条項を含む改憲を狙い、二つの戦争に備えている。一つは大資本の権益擁護の海外派兵、今ひとつは国内での民衆・人民抑圧のための戦争である。集団的自衛権=海外派兵の発動準備であり、国内人民の正当な集会・デモを「暴徒」と見なした治安出動の準備である。」

この戦争準備を、絶対に許してはいけないと思った。
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古河さんたちは、毎年数回三里塚の野菜をもって、福島に送り届けている、この継続した支援は、実にすばらしいことだ。会場でカンパをした。
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第二部は、鵜飼哲さんが「オリンピックファシズムと闘う」と題して講演をされた。核心を突いた言葉が次から次へと出て、深く共鳴した。

「2020東京オリンピックは、福島復興妨害五輪である。」

「オリンピックは単にファシストに利用されてきたのではなく、ファシズムと同じ思想を最初から持っていた。」

「自然災害と違って、オリンピックは自ら招致する非常事態であり、改憲の先取り的な意味を持つ。」
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今回パギやんは歌われなかったが、反権力の魂に裏打ちされた発言が小気味よかった。

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